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戦闘前会話(ティンプ、ベック) 戦闘前会話(ティンプ、ベック) 第20話「白と黒と」ガロードVSティンプ ゲイナーVSティンプ ゲインVSティンプ ロジャーVSベック ロランVSベック 第24話A「あなたはもう必要ないのです」ジロンVSティンプ ロジャーVSベック 第38話A「告げられる絶望」ジロンVSティンプ ロジャーVSベック 第20話「白と黒と」 ガロードVSティンプ ガロード「懲りねえな、あんたも!イノセント、シベ鉄、獣人と来て、次は地球連邦軍についたのかよ!」 ティンプ「違うな、小僧。今の俺はプロデューサーなんでな。俺の絵図で連中は動いてたんだよ」 ガロード「そいつ等はみんな、逃げ出したぜ!あんた達を放り出してよ!」 ティンプ「そんなのは見りゃ、わかるんだよ!俺達の計画をぶっ壊したお前等は只で済むと思うな!」 ゲイナーVSティンプ ティンプ「出たな、髪の毛付きのオーバーマン! シベリアに渡ってから、お前にも随分と借りを作っちまった!」 ゲイナー「それはあなたが僕達の敵に回るからです!」 ティンプ「悪いな、兄ちゃん。俺はいつだって勝つ方につくのさ」 ゲイナー「その台詞が全く説得力がないのにいい加減、気づいた方がいいですよ!」 ティンプ「ちいっ! 余計なお世話だぜ!」 ゲインVSティンプ ティンプ「久しぶりだな、黒いサザンクロス! 俺の早撃ちとお前の狙撃、どっちが上か、今日こそ決着をつけようぜ!」 ゲイン「望むところだ、ティンプ・シャローン。あんたのセコいやり口はともかく、その銃の腕は認めている」 ティンプ「言っとくが、丸顔の兄ちゃんとの戦いは俺と奴の相性が悪いだけだ。俺の本気を見くびるなよ…!」 ロジャーVSベック ベック「ロジャー・スミス! また俺の邪魔をしてに現れやがったか!」 ロジャー「誤解するな、ベック。私はお前に会いたいなどと思ったことは一度もない」 ロジャー「お前こそ、私の行く先々で下らない悪事を働くのはやめてもらおう」 ベック「一々癇に障る野郎だ! 一度は手を組んだが、やっぱりてめえとは敵同士がしっくり来る!」 ロジャー「そこだけはお前と気が合うようだ。では、心置きなく敵同士の関係を堪能しよう!」 ロランVSベック ベック「思い出した! 前にもカラス野郎とお前のコンビには邪魔をされたことがあった!」 ロラン「ドームポリス・カテズでのことですね…!」 ベック「あの時から俺は黒だけじゃなく、白も嫌いになったんだよ!」 ソシエ「悪党が逆恨みをして!」 ロラン「あのハイム農場は多くの人達が汗を流して作り上げて来たものです!」 ロラン「それを奪おうとするものはホワイトドールの怒りが落ちると思ってください!」 第24話A「あなたはもう必要ないのです」 ジロンVSティンプ ジロン「懲りない奴だな、ティンプ!どこの世界のどこの場所だろうと悪事を働いて!」 ティンプ「勝手に人を悪党だと決めつけるんじゃねえよ。俺は俺の生き方を貫いてるだけだ」 ジロン「自覚なしでやってるって事はお前は根っからの悪党なんだな!」 ティンプ「俺の生き方を否定する権利が兄ちゃんにあるのかよ!」 ジロン「権利なんて知った事か!俺はお前という存在が許せないから戦うだけだ!」 ロジャーVSベック ロジャー「毎回の事ながら、お前の節操のなさとしぶとさには呆れるな」 ベック「こっちも言わせてもらうぜ。お前のしつこさと空気の読めなさにはゲップが出そうになる」 ロジャー「どうやら私とお前の相性の悪さはもはや宿命的といってもいい」 ベック「だったら、今日こそてめえをぶちのめしてその宿命ってのを終わらせてやるぜ!」 ロジャー「その台詞をそっくり返そう!ビッグオーの攻撃に乗せてな!」 第38話A「告げられる絶望」 ジロンVSティンプ ジロン「お前も懲りない男だな、ティンプ!」 ティンプ「今日はいつもとは違うぜ。俺が揃えた兵隊が、兄ちゃんの相手をしてくれる」 ジロン「偉そうに! 自分勝手なお前に人の上に立つ資格があるのかよ!」 ジロン「待ってろよ、ティンプ! 今から俺が、お前をお山の大将からどん底へ引きずりおろしてやる!」 ティンプ「そうはさせるかよ! 血と汗で掴んだこのポジションは絶対に渡さねえぜ!」 ロジャーVSベック ロジャー「スケールの小さな悪事が得意なお前にしては随分と大きな戦力を集めたものだな」 ベック「いつまでも俺を小物扱いするんじゃねえよ!こっちの世界で俺はビッグになってやるぜ!」 ロジャー「よかろう、ベック!ならば、お前がチンピラから大悪党になる前に私が更生させよう!」 ロジャー「このビッグオーでな!」 ベック「何が更生だ!お前のやってるのは力押しじゃねえかよ!」
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戦闘前会話(ズール、ムゲ) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ズール、ムゲ) 第48話『ゴッドブレス・ユニバース』忍 葵VSムゲ帝王 タケル 斗牙 サンドマン バサラ クロウ 通常ルート第54話『絶望の世界』タケル(対ズール) ケンジ(対ズール) 忍(対ムゲ) 葵(対ムゲ) F.S.(対ムゲ) 勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 甲児 號 竜馬 赤木 ロジャー 斗牙 アポロ シモン クロウ ifルート第56話 『奈落への螺旋』タケル(対ズール) ケンジ(対ズール) 忍(対ムゲ) 葵(対ムゲ) F.S.(対ムゲ) 勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 甲児 號 竜馬 赤木 ロジャー 斗牙 アポロ シモン クロウ 第48話『ゴッドブレス・ユニバース』 忍 忍「俺達を追って、わざわざこの世界で復活するとは執念深い奴だぜ!」 ムゲ「貴様達に喫した敗北は神である私にとって唯一の汚点…」 ムゲ「故に貴様達を倒して、私は完全無欠の神として再誕するのだ!」 忍「御託は結構だ!俺は売られたケンカは必ず買って、ついでに勝利しなけりゃ気がすまねえのさ!」 忍「行くぜ、みんな!今度こそムゲ野郎と決着をつけるぞ!」 沙羅「OK、忍!」 忍「勝負だ、ムゲ!俺達の野生とお前の暗黒の力、どちらが上か、教えてやるぜ!!」 葵VSムゲ帝王 ムゲ「新たなるダンクーガよ…!その名を持つ以上、貴様達は罰を受けなければならない!」 葵「どうして悪党ってのは誇大妄想の上から目線が多いんだろうね」 ムゲ「やはり貴様も神の力を認めぬ愚か者か…!」 葵「神様ね…。確かにその力はすごいかも知れない…」 葵「けどね!人の心の中にズケズケと踏み込んでくるような奴と仲良くする気はないね!」 葵「見せてやるよ、ムゲ!あんたが愚か者だという人間だけが持つ可能性の力ってやつをね!」 タケル ムゲ「マーズよ!ゲシュタルトを退けたか!」 タケル「もう俺の中に恐怖も迷いもない。マーグの魂がロゼと共にある限り!」 ムゲ「馬鹿め…!私に服従を誓えば、デビルリングを外し、兄をよみがえらせてやるものを!」 タケル「人の生命の尊さがわからないお前に俺の身体に満ちた愛の力もわかるまい!」 タケル「行くぞ、ムゲ!お前の否定する生命の…愛の力を見せてやる!」 斗牙 エイジ「ゼラバイアを呼び寄せた奴が相手だ!抜かるなよ、斗牙!」 斗牙「わかっている!みんなの生命は僕が預かる!」 ムゲ「無謀にも我に挑むか、創星機よ。その力を以ってしても、我が暗黒の力の前には敵わぬというのに」 エイジ「俺達は愚か者だからな!勝てないかも知れないなんてのは欠片も考えてないのさ!」 斗牙「ムゲ・ゾルバドス!紅の牙が、お前の悪しき空間を切り裂く!」 サンドマン ムゲ「哀れな放浪者よ。貴様の母星を滅ぼすきっかけとなったジェノサイドロンも今は我が下僕だ」 サンドマン「哀れなのはお前だ、ムゲ・ゾルバドス」 ムゲ「何っ!?」 サンドマン「愛の素晴らしさを知らぬお前に神を名乗る資格などない…!」 サンドマン「この私がお前に教えてやろう!愛の持つ強さと美しさを!」 バサラ ムゲ「貴様のその力…!暗黒の歌姫の代わりに使わせてもらうぞ!」 バサラ「俺の歌は俺のハートだ!黙って、俺の歌を聴けぇぇぇ!!」 ムゲ「ぬううっ!この男の生命の力…まったくブレがない!」 ムゲ「これでは反転させて暗黒の力に変える事が出来ないではないか!」 クロウ クロウ「黒の英知ってのは大層なお宝だと思ったが、意外に色んな所に転がってるもんだな」 ムゲ「鍵を持つ者か。黒の英知の本質に近づきつつあるとは貴様の因子の高まりも相当な所に来ているか」 クロウ「こういうオカルト野郎に言われると、改めてスフィアもそっちの領域に片足を突っ込んでるのを感じるぜ…」 クロウ「とっととこういう輩を片付けて、借金返済に集中したいもんだな!」 通常ルート第54話『絶望の世界』 タケル(対ズール) タケル「ズール!今日こそ全ての決着をつける!」 ズール「望むところだ、マーズ!アンチスパイラルを打ち破ったお前達の思い上がりをワシが砕いてやる!」 ズール「この死の領域に満ちる暗黒の力がお前と仲間達に真の絶望を与える!」 タケル「俺達はそんなものに屈しない!この胸に愛がある限り!」 タケル「見せてやるぞ、ズール!お前が憎み、そして何よりも恐れる力…愛の生み出す奇跡を!」 ケンジ(対ズール) ズール「ロゼよ!小賢しくも、まだワシに歯向かうか!」 ロゼ「私の胸にはマーグが与えてくれた勇気とマーズが教えてくれた愛がある!」 ロゼ「それがある限り、何も恐れるものはない!ズール! お前の力すらも!」 忍(対ムゲ) 忍「しつこいんだよ、ムゲ野郎が!」 ムゲ「ダンクーガよ。全ての次元を統べる力を持った私に歯向かう愚か者め」 ムゲ「私に一度は敗北を味わわせたお前達には絶望すら超える暗黒を見せてやる」 雅人「そんな暗い話はお断りだね!」 亮「死人は闇に帰るがいい!」 アラン「そして二度と復活できないようにその存在の根本を断つ!」 沙羅「見せてやりなよ、忍!あたし達の野性を!」 忍「ムゲ野郎!お前がどれだけ暗黒を集めようと俺達には通用しない!」 忍「ここで決着をつける!やぁっっってやるぜっ!!」 葵(対ムゲ) 葵「ムゲ!この前は随分と卑怯な手を使ってくれたね!」 ムゲ「強がるな、小娘よ。どんなに虚勢を張ろうとお前の中には拭いきれない孤独がある」 葵「それも過去の話だよ。今のあたしはそんなものを恐れてはいない!」 葵「人間は一人で生きていく…。だけど、その一人一人の生命がぶつかった時、絆が生まれる…」 葵「あたしはそれを知った、このチームDで!だから、もう孤独を恐れない!」 葵「あんたにも教えてやるよ、ムゲ!人のみの持つ無限の可能性…心と心のぶつかりが生み出す力を!!」 F.S.(対ムゲ) ムゲ「WILL…アースWILLよ。お前ならば、私の恐ろしさがわかるはずだ」 WILL「その力は十二分に理解している。だが、それ以上の強さを私は知った」 F.S.「支配者を気取る悪霊に教えてやろう。その力はお前を滅するものだ」 ムゲ「人間ごときが、この私に…!」 田中司令「おごれる者は久しからず。あなたはここで終わりですよ、ムゲ」 F.S.「見せてやるぞ、ムゲ・ゾルバドス。人のみの持つ無限の可能性を…!」 F.S.「やってやるぜ!」 勝平 勝平「死んだ人達まで支配するなんてお前達は最低の悪党だ!」 勝平「浜本! 聞こえているなら俺に力を貸してくれ!俺は絶対にこいつ等を倒す!!」 万丈 万丈「闇を照らすのは太陽だ!日輪は我と共にあり!」 万丈「死の領域にあろうと太陽の輝きは失われない!その光が暗黒の支配者を必ず打ち破る!」 ワッ太 ワッ太「父ちゃんが言ってたぜ!本当に怖いのは幽霊なんかよりも生きてる人間だって!」 ワッ太「悪霊の王様が相手だろうと負けるもんか!俺が本当に怖いのは会社と俺の大切な人達を失う事だ!!」 闘志也 闘志也「何が死の領域だ!広い宇宙を相手にしてきた俺が、そんなオカルトにびびると思うなよ!」 闘志也「悪霊相手にいばっている王様に見せてやる!生きている人間の闘志を、怒りを、力を!」 マリン マリン「死の領域の王!ここに集った人達の無念は俺達が晴らす!」 マリン「見せてやるぞ!怒りや悲しみがお前達を討つ力に変わるのを!」 正太郎 正太郎「ブランチを操り、世界に混乱を広げた悪の王!絶対に逃がしはしないぞ!」 正太郎「やるぞ、鉄人!太陽の使者が暗黒の使者を倒すんだ!」 甲児 甲児「闇を掃うのは光だ!そして、光の力はいつだって俺とマジンガーと共にある!」 甲児「Dr.ヘルと同じように黒の英知に取り憑かれた悪党達!俺とマジンガーがお前達を必ず倒す!!」 號 號「人間の未来を信じられない闇の住人達…」 凱「俺達が見せてやるぜ!」 渓「決して諦めない人間の強さを!そして、この真ゲッタードラゴンの力を!!」 竜馬 竜馬「行くぜ、オカルトの総大将!絶望なんて言葉は俺達の辞書にはないんだよ!」 竜馬「ついでに言っておく!敗北なんて言葉は俺の頭の中にはないんだよ!」 赤木 赤木「毎日頑張って働いている人達の幸せをお前達みたいなインチキ野郎に奪わせてたまるものか!」 赤木「死の領域だか何だか知らないが、俺達はまだ生きているんだ!身体の動く限り、働くぞ!!」 ロジャー ロジャー「この空間は確かに我々の知る常識や理屈が通用しない場のようだ」 ロジャー「ならば、仕方ない!私もお前達の流儀に合わせよう!」 ロジャー「力のみを理とする暗黒の王達よ!より大きな力に屈するがいい!」 斗牙 エイジ「覚悟しろよ、オカルト野郎!この死の領域よりも、もっと暗い所までお前達を叩き落してやる!」 斗牙「僕達は絶望に負けない!グランナイツは牙なき人達を守る牙だ!!」 アポロ アポロ「暗黒の王達よ。お前達の力も心に光を持つ者達には通用しない」 アポロ「覚悟しやがれよ、悪党!この薄気味悪い空間ごと、お前達をぶっ飛ばしてやるぜ!」 シモン シモン「待っていろよ、ニア!すぐにこいつ等をぶっ倒して、お前の所に行くからな!」 シモン「そこをどきやがれ、お化け野郎!俺とニアの邪魔をする奴は全てこのドリルでぶち抜く!」 クロウ クロウ「黒の英知を手にした暗黒の支配者…。どうやら、俺もあんた等も似たような境遇らしいな」 クロウ「だが、俺はお前たちのような下衆に堕ちる気はねえ…!」 クロウ「せっかく力を手にしたんだから、もうちょっとマシな事に使わせてもらう!借金返済や悪党退治とかな!」 ifルート第56話 『奈落への螺旋』 タケル(対ズール) ケンジ(対ズール) 忍(対ムゲ) 葵(対ムゲ) F.S.(対ムゲ) 勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 甲児 號 竜馬 赤木 ロジャー 斗牙 アポロ シモン クロウ
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戦闘前会話(ウェイン) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ウェイン) 第13話(日本・宇宙ルート)エスター セツコ ガロード 甲児 正太郎 タケル 葵 赤木 ワッ太 勝平 ゲイナー マリン アポロ 斗牙 アルト 第13話(中東・クメンルート)カミーユ ヒイロ シン 刹那 キリコ ゼロ カレン 第26話クロウ ランド 第34話(両ルート共通)クロウ その他 第46話クロウ 勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ アムロ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 バサラ アルト 甲児 竜馬 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ シモン レントン エスター マルグリット 第13話(日本・宇宙ルート) エスター エスター「こいつ…!今までに戦った敵と段違いだ!」 ウェイン「相手の強さがわかるぐらいの腕はあるようだな、お嬢さん」 ウェイン「だが、その機体に乗ってるのは確か男だったはずだが…」 エスター「あんた、クロウの事を知ってるの!?」 ウェイン「思い出した。そいつはクロウ・ブルースト…」 ウェイン「俺のターゲットの一人だ…!」 エスター「あんたがクロウを狙うなら、あたしが相手になる!あたしの名前も覚えておきな!」 エスター「あたしはエスター・エルハス!スコート・ラボの次元獣バスターだ!!」 セツコ ウェイン「その機体…俺のサフィアーダと同じくDエクストラクターを持っているか」 セツコ「Dエクストラクター…?」 ウェイン「どうやら、俺達の起こした時空震動とあんたの機体が反応して、転移に巻き込まれたようだな」 ウェイン「だが、容赦はしないぜ…!次元科学なんてのを使うような奴は俺達だけで十分だからな!」 ガロード ガロード「シュバルのエメラルダンと似たようなもんだ!負けるかよ!」 ウェイン「……」 ガロード「どうした、お前!やる気がなくなったんだったら、とっとと帰れよ!」 ウェイン「残念だったな。俺達には、もう帰る場所なんてのはないんだよ」 ウェイン「ついでだ…!サフィアーダをエメラルダンと同じと思った間抜けっぷりを後悔させてやるぜ!」 甲児 甲児「その強気な鼻っ柱を俺とマジンガーがへし折ってやるぜ!」 ウェイン「強気なのは、お前の方だ。実力差もわからず、向かってくるんだからよ」 甲児「何っ!?」 ウェイン「来な、マジンガーZ。その鼻っ柱をへし折ってやるぜ…!」 正太郎 ウェイン「リモコン操縦か…。そんなんで俺の動きについてこられるかい?」 正太郎「余計な心配をするな!僕と鉄人は一心同体だ!」 ウェイン「そいつは失礼をした。だったら、手加減なしで行くぜ」 ウェイン「恨むなよ、少年。お前の相棒は俺のサフィアーダが打ち砕く!」 タケル ウェイン「お前の超能力も俺とサフィアーダの前には通用しない」 タケル「何故、俺の力の事を知っている!?」 ウェイン「さて…何故だろうな」 ウェイン「一つだけ言えるのは俺達は必勝の準備をして、この場に立っているという事だ」 タケル「そんな言葉に惑わされるか!俺は…俺達は負けない!」 ウェイン「負けか…。その言葉を軽々しく口に出すお前等はまだまだ甘いんだよ!」 葵 ウェイン「ん?俺の聞いたダンクーガってのは翼があるはずだが…」 葵「どこの情報だか知らないけれど、自分の知らない所で噂されるのってあんまりいい気分じゃないのよね…!」 ウェイン「そいつは悪かった。レディへの礼節に欠けてたようだ」 葵「礼儀知らずを詫びるぐらいなら、とっとと自分達の世界に帰りなよ!」 葵「嫌って言っても、叩き出すつもりだけどね!」 赤木 ウェイン「知ってるぜ、お前等。サラリーマンなんだろ?」 赤木「俺達って有名人!?」 いぶき「そんな事を言ってる場合か、考えなさいよ!」 青山「どうやら、あの男…どこかで俺達の情報を入手しているらしい!」 ウェイン「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず…。兵法の基本にして極意だ」 ウェイン「悪く思うなよ。俺達はもう敗北は許されないのさ…!」 ワッ太 ワッ太「この野郎!騎士のくせに、こんな戦いをやっていいのかよ!」 ウェイン「悪いな、少年。騎士だから、こんな戦いをしなきゃならないんだよ」 ワッ太「そんな言い訳をする奴は俺とトライダーが根性を叩き直してやる!」 ウェイン「そいつは御免だ。ガキの頃から、その手のはお師匠にたっぷりやられてるんでな…!」 勝平 ウェイン「威勢だけはいいな、少年。だが、怒り任せじゃ俺は倒せんぜ」 勝平「うるせえ!侵略者が偉そうな事、言ってんじゃねえ!」 ウェイン「…お前の言う通りだ。俺にそんな資格はねえか」 ウェイン「だったら、侵略者らしく極悪非道の戦い方を見せてやるぜ…!」 ゲイナー ウェイン「いいスピードだ。俺以外の相手なら、十分に通用する」 ゲイナー「キングゲイナーの動きが見切られている…!?エメラルダンと違って動きも素早い!」 ウェイン「サフィアーダを見かけで判断すると痛い目に遭う…」 ウェイン「痛い目で済めば、御の字だがな!」 マリン マリン「あの機体の力…!エメラルダンとは根本的に異なるのか!?」 ウェイン「いい勘をしてるな、あんた。この力は俺達が高い代価を支払って手に入れたのさ」 ウェイン「だから、俺達はもう負けられない…!俺達は守るものを失った騎士なのさ!」 アポロ アポロ「何なんだ、こいつの機体…!とてつもない力…無限を感じる!」 ウェイン「サフィアーダのDエクストラクターに気付くとは御目が高い」 ウェイン「だがな、そんなものは俺の力じゃねえ…!俺の本当の力は、俺自身の闘技だ!」 アポロ「野郎…!その自信満々の態度、気に入らねえな!」 ウェイン「気に食わないのは当然だ。何しろ俺は、お前をあの世へ送ってやる男だからな…!」 斗牙 エイジ「どうやら、俺達の知ってる騎士道ってのとお前等は全然、別物らしいな」 ウェイン「そうでもないぜ。そこらの文化には大差がないと聞いてる」 エイジ「じゃあ、何で騎士様が他の世界を侵略するような真似をしやがる!?」 ウェイン「騎士ってのは、そういうものだろ?味方には頼もしく、敵には鬼か、悪魔か…」 斗牙「では、その鬼か、悪魔は僕達が相手をしよう!」 ウェイン「OKだ。そういう相手と戦わなきゃ、俺達も生き恥を晒してる意味がねえんだよ!」 アルト アルト「あのエメラルダンの同型機だ!スピードでかく乱してやる!」 ウェイン「見通しが甘いな…!サフィアーダとエメラルダンを同じだと思うなよ!」 アルト「何っ!?」 ウェイン「俺達が何の考えもなく、この世界に来たと思ったら、大間違いだぜ!」 第13話(中東・クメンルート) カミーユ ウェイン「いい腕をしている。それなりの修羅場はくぐってきたようだな」 カミーユ「こいつ…余裕とは違う…!完全にこちらの攻撃を見切っている!」 ウェイン「場数なら、俺もちょっとしたもんだ。そして、何よりお前が知らない事を俺は知っている」 カミーユ「何っ!?」 ウェイン「だが、お前がそれを知る必要はないんだよ。あんなものを味わうのは俺達だけで十分だからな…!」 ヒイロ ヒイロ「こいつ…!」 ウェイン「俺の力を肌で感じたか。並の兵士じゃないようだな」 ヒイロ「つまらん話をするつもりはない。お前が俺の敵である以上、排除する」 ウェイン「いいぜ、そのブレなさ。並の兵士じゃないどころか、一流らしいな、お前」 ウェイン「だがな、こっちは超一流だ。そいつをお前に教えてやる…!」 シン シン「こいつ等が世界に新たな戦いを広げるのならば…!」 ウェイン「いい気迫だ。戦う理由ってのを背負ってる奴特有のな」 シン「知ったような口を!」 ウェイン「俺を蔑みたければ、そうしろ。所詮、俺達はお前達から見れば、侵略者だからな…」 ウェイン「だがな…!だからこそ俺達も負けられないんだよ!」 刹那 ウェイン「俺のサフィアーダの力を知りながらも向かってくるとはな」 刹那「俺達に後退はない。お前のような男を世界に解き放つ事の危険さもわかっているつもりだ」 ウェイン「この世界の守護者ってわけか。さすがは噂のZEXISだ」 ウェイン「要するに俺達は似た者同士って事だ!やられても互いに恨みっこなしだぜ!」 キリコ ウェイン「ちっ…貧相な成りに騙されるとこだったぜ。お前…只者じゃねえな」 キリコ「……」 ウェイン「いいぜ…!騎士の戦いに余計な言葉は要らねえ!」 ウェイン「俺とサフィアーダがお前を潰す…!ただ、それだけだ!」 ゼロ ウェイン「頭を潰せば、戦いは終わる…!覚悟しな!」 ゼロ「戦いの基本は知っているな。だが、このイカルガ…そう簡単には落ちんぞ!」 ウェイン「そういう安い台詞は俺を止めてからにするんだな!」 ゼロ(何だ、この男…。これまで戦ってきた敵とは違う…) ゼロ(怒り…全てを燃やし尽くす怒り…。こいつの戦い…俺と…同じ…なのか…?) カレン カレン「可翔式のスピードでもこいつを振り切れない!」 ウェイン「見た目で判断したお前のミスだ。このサフィアーダは機動力も底上げされている」 ウェイン「諦めな。ハイナイトの相手は、お前じゃ無理なんだよ」 カレン「騎士ってのは、どこの国でも上から目線だね!」 カレン「あたしは負けない…!こんな逆境は何度でも跳ね除けてきたんだ!」 ウェイン「…悪かったな。その気迫…お前は俺達と同類らしい」 ウェイン「侘び代わりだ…!俺がお前に本当の敗北を刻んでやる!」 第26話 クロウ クロウ「こんなところまで出張って来るとは、仕事熱心なことだ!」 ウェイン「それはこっちの台詞だぜ…どういう手段を使ったか知らんが、お前達は許されないことをした!」 ウェイン「俺の…俺達アークセイバーの誇りにかけて、ここでお前達を叩く! 徹底的にな!」 ランド ウェイン「こいつもDエクストラクターを持ってやがるか…」 メール「ガンレオンはトラクターっていうより、ブルドーザーだよ!」 ウェイン「笑わせてくれるぜ、お嬢さん! こいつはどう見ても破壊用のマシンだろうがよ!」 ランド「お前って男は…!!」 ウェイン「なんだ!? 奴の気が膨れ上がっていく!?」 メール「あちゃ! ドンピシャで地雷踏んだ!」 ランド「覚悟しろよ、お前! 俺をザ・クラッシャーと呼んだお前にザ・ヒートの生き様を見せてやる!」 ウェイン「そんな名前で呼んでねえよ!」 第34話(両ルート共通) クロウ その他 ウェイン「歴代のナイトオブナイツがこのディアムドでインサラウムを護って戦って来た」 ウェイン「今の俺にそこまでの力があるとは思えねえ…」 ウェイン「だが、明日の俺は違う! 殿下が真の聖王になろうとするように、俺も最強の騎士になってみせる!」 第46話 クロウ ウェイン「遂にこの日が来たな、クロウ・ブルースト!」 クロウ「今日はマジってわけかよ」 ウェイン「俺にも本能的にわかったぜ。お前が殿下に仇なす存在だって事がな」 クロウ「勝手に決めんなよ。意外に俺と皇子は仲良くやってけるかも知れないぜ」 クロウ「向こうが、その気になってくれればの話だがな」 ウェイン「…残念だが、それはねえな」 ウェイン「あの方はインサラウムのために最後まで戦われる」 クロウ「皇子の話は、もういい。今は俺とお前の戦いだ」 ウェイン「フ…そうだな。こんな時にこんな言葉は不謹慎かも知れないが…」 ウェイン「楽しもうぜ、クロウ!」 クロウ「望むところだぜ!」 勝平 勝平「格好つけやがって!一人で俺達に勝てると思うなよ!」 ウェイン「それがナイトオブナイツなんだよ。ガキにはわからねえだろうがな」 勝平「うるせえよ!侵略者が偉そうな口、利きやがって!」 ウェイン「全く以って、お前の言う通りだぜ…」 ウェイン「だから、俺達は勝たなきゃならねえんだよ!どんな手を使ってでもな!」 万丈 万丈「ナイトオブナイツ、ウェイン・リプテール、勝負だ!」 ウェイン「正面から来るか…!男の戦いの機微がわかってる奴だぜ!」 ウェイン「こういう男を倒してこそ騎士…!今さらながら、師匠の言っていたことがわかってきたぜ!」 ワッ太 ワッ太「そっちが騎士の大将なら、こっちは竹尾ゼネラルカンパニーの社長だ!」 ウェイン「互いに背負ってるものがあるってわけかよ。だったら、なおさら負けられねえな!」 ワッ太「それはこっちの台詞だ!行くぞぉっ!!」 闘志也 闘志也「故郷のために戦うっていう根性は立派だ…!だがよ、だからって他の世界への侵略を許してたまるものかよ!」 ウェイン「お前の許しを得て、戦ってるわけじゃねえ…!俺達は俺達の正義のために戦ってんだよ!」 闘志也「見損なったぜ、アークセイバー!開き直るってのかよ!」 闘志也「だったら、そのひん曲がった根性を俺とゴッドシグマが叩き直してやるぜ!」 マリン マリン「…故郷を失ったつらさは俺にもわかる…」 ウェイン「お前…」 マリン「だが! こんなやり方は新たな悲劇を生み出すだけだ!それが何故わからない!?」 ウェイン「だから、俺達が悲劇を止める!お前たちを倒し、民達に新たな大地をもたらす事でな!」 正太郎 ウェイン「リモートコントロールの人形で俺を止められると思うなよ!」 正太郎「鉄人は人形じゃない!僕と一心同体の大切な友達だ!」 ウェイン「…礼を失した。ナイトオブナイツにあるまじき言動を詫びたい」 ウェイン「失礼は、お前の大切な友を倒すことで返す!それが俺のやり方だ!」 タケル ウェイン「…お前、生命を懸けて戦ってるな」 タケル「俺のデビルリングに気付いたか…」 ウェイン「覚悟を背負ってる奴には独特の雰囲気があるからな」 タケル「それはお前も同じという事か」 ウェイン「フ…似た者同志って事かよ…。だが、勝つのは俺だ!」(※原文ママ) タケル「そうはいくか!俺の生命を燃やし、お前を倒す!」 ジロン ジロン「お前を倒せば、勝負はつくんだ!いっくぞぉぉぉっ!!」 ウェイン「いいぜ、そういう真っ直ぐなの…。嫌いじゃねえよ」 ウェイン「正面から来るんなら、受けて立つまでだ!ナイトオブナイツを舐めんじゃねえぜ!」 キリコ キリコ「…お前は何のために戦う?」 ウェイン「いきなり問答かよ。この場にそぐわない展開だな」 ウェイン「俺はナイトオブナイツだ…!民のため…殿下のために俺は戦う!」 キリコ「いいだろう。お前がそう言うのなら相手をしてやる」 桂 桂「見直したぜ、あんた。ただのニヒリストじゃなかったんだな」 ウェイン「そういうのを気取ってる場合じゃないんでな」 桂「そっちがマジなら、こっちも大マジだ!ここで決着をつけようじゃないの!」 ウェイン「望むところだ…!お前達の魂を王都に捧げてやるぜ!」 カミーユ カミーユ「この男…!一片の迷いもなく戦っているか!」 ウェイン「そういうセンチな感情はとっくに卒業したのさ」 ウェイン「今の俺はナイトオブナイツ…!インサラウム最強の騎士だ!」 カミーユ「くっ…!今までとの敵とこいつは違う!」 アムロ ウェイン「ZEXISのエースか…!相手にとって不足なしだ!」 アムロ「ナイトオブナイツの名に相応しい力を得たか…!」 ウェイン「まだまだ足りないさ…!まだ俺じゃ旦那の足元にも及んじゃいねえ!」 ウェイン「だから命懸けでやるのさ!ディアムドが俺の生命を燃やす時、この力が生まれるんだよ!」 ヒイロ ヒイロ「手強い…。異次元の強さだ」 ウェイン「俺達は何かを失いながら、ここまで来た。だが、もうインサラウムはこれ以上、何も失うわけにはいかないのさ…」 ウェイン「だから、俺の生命を捧げてんだよ…!こいつは安くねえぜ!」 ヒイロ「だが、負けられないのは俺も同じだ」 ヒイロ「ターゲット確認、攻撃目標、ナイトオブナイツ…!」 ガロード ガロード「この野郎!自分達の世界さえよければ、他人はどうだっていいって言うのかよ!」 ウェイン「悪いな。俺はインサラウムの騎士だ。この国の民を第一に考えるのは当然だ」 ガロード「開き直るつもりかよ!元はといえば、お前達が破界の王に負けたのが全ての始まりじゃねえかよ!」 ウェイン「お前達の言う通りだぜ…!だから、俺達は誓ったのさ!」 ウェイン「どんな手を使おうと二度と負けはしないってな!」 ロラン ロラン「どうして、ロジャーさんの言っている事をわかってくれないんです!」 ロラン「インサラウムの人達を救うのに、戦い以外の方法だってあるはずです!」 ウェイン「…それでも俺達は戦うのさ。民の未来のためにな」 ウェイン「それがアークセイバーの務めなのさ!そして、それはもう止まらない」 シン シン「お前達は!自分達の国を滅ぼして、さらにまだ戦いを広げるつもりか!」 ウェイン「言い訳はしねえよ。俺達が弱いからインサラウムは滅びたのさ」 ウェイン「だから、二度と負けねえ…!旦那も、殿下も、その誓いの下に戦ってんだよ!」 シン「そんな侵略者の理屈を認めてたまるものか!」 シン「行くぞ、ナイトオブナイツ!ここで俺がお前を止めてやる!!」 キラ キラ「あなた達のやろうとしている事はきっといつか人々を不幸にする」 ウェイン「だろうな。このまま戦いが続けば、いつか民達にも被害が及ぶだろう」 キラ「だったら、何故こんな事を…!?」 ウェイン「理由は俺達がアークセイバーだからだ。俺達の戦いは全て民達のためだ」 ウェイン「憎むなら俺達を憎め!俺達は民に代わって戦うだけだ!」 刹那 刹那「この男の強さ…!いったい何だ…!?」 ウェイン「誇り、意地、怒り、悲しみ…。それなりのものは背負っているさ」 ウェイン「だがな…!何より俺に力を与えてくれるのは未来への希望だ!」 刹那「その言葉をお前達に使わせるわけにはいかない…!」 刹那「ナイトオブナイツ…!世界を歪ませる力を俺達は討つ!」 忍 忍「ちっ…!騎士様にしちゃ、こいつの攻撃…随分と荒っぽいじゃねえか!」 ウェイン「ナイトオブナイツは最強の騎士だ。その俺を止められると思うなよ…!」 忍「その鼻っ柱の強さ、気に入ったぜ!真っ向から勝負してやる!」 ウェイン「来やがれ!俺とディアムドの闘技、その身にたっぷりと味わわせてやる!」 葵 葵「あんたってスカした奴かと思ったら、熱い所もあるんだね」 ウェイン「おだてても何も出ないぜ、お嬢さん」 葵「残念ね…。あんた…出会いが違ったら、もっといい関係になれたかも知れないのに」 ウェイン「同感だぜ。…だが、これが俺の選んだ生き方なんでな!」 バサラ ウェイン「いったいお前は何だ!?戦場に道化は必要ねえんだよ!」 バサラ「うるせえっ!」 ウェイン「!」 バサラ「もっと心を解き放て!ハートで俺の歌を聴けっ!!」 ウェイン「こいつの歌にDエクストラクターが反応している…」 ウェイン「いったい何なんだ、こいつは!?」 アルト アルト「ナイトオブナイツの名前を継いだ事でそれに見合う力を手に入れたのかよ!」 ウェイン「今は届かなくてもいつかはたどり着いてみせる!その名に相応しい力を!」 アルト「こいつは…!」 ウェイン「来いよ!お前がどれだけ速く高く飛ぼうと俺とディアムドは、その上を行ってやる!」 甲児 甲児「ケドラに転移させられた時、お前が襲ってきたのは、ここがインサラウムだったからか!」 ウェイン「ちょいとセンチな気分にさせられたんでな」 ウェイン「今日はインサラウム城が戦場だ。俺達はここで破界の王に敗北した…」 ウェイン「だからこそ、負けられねえ!ここからインサラウムは生まれ変わる!」 甲児「負けられないのは、こっちも同じだ!それをお前に教えてやる!」 竜馬 ウェイン「さっきのバリツの使い手か!」 竜馬「お前が邪魔してくれたおかげであの婆さんを逃がしちまった…!その落とし前をつけさせてもらう!」 ウェイン「あんなババアでも、俺の大切な同志だ。紛れ込んできた野良犬にくれてやるわけにはいかないんだよ」 竜馬「気に入ったぜ、大将!ナイトオブナイツとやらの力をたっぷり見せてもらう!」 ウェイン「望むところだぜ!最強の騎士の名は伊達じゃないってのを教えてやる!」 赤木 赤木「おい、お前!自分の国がこんなになっても、戦うってのかよ!」 ウェイン「こんなになってんだから、戦ってんだよ」 赤木「戦う以外にだって、家をなくした人達を救う方法があるだろうが!」 ウェイン「…かもな。だが、俺達はこの方法を選んだ」 ウェイン「だから、俺は戦うんだよ!アークセイバーとして、ナイトオブナイツとして!」 赤木「このわからず屋がっ!!」 ロジャー ロジャー「ウェイン・リプテール。アークセイバーの筆頭騎士である君もユーサー皇子の命令で動いているようだな」 ウェイン「殿下の戦いは、俺の戦いだ。俺の全てはあの方に捧げた」 ロジャー「そうか…」 ロジャー「ならば、それに応えよう!君達の流儀に合わせてな!」 ゲイナー ゲイナー「すごい気迫だ…!正面からの戦いを挑むのは危険だ!」 ウェイン「変化球でも、からめ手でも何でも使えよ。それを倒してこそ、ナイトオブナイツってもんだぜ」 ゲイナー「危険だからといって、こちらだって退くつもりはない!」 ゲイナー「そっちがナイトなら、こっちはキングだ!やるぞ、キング…ゲイナァァァァッ!!」 斗牙 ウェイン「アークセイバーはインサラウムのために戦う!相手が何者であろうと!」 エイジ「こいつ…!一切の迷いがねえ!」 斗牙「だが、人々のために戦うのは僕達、グランナイツも同じだ!」 ウェイン「今さら、どっちが正しいかなんて話はするつもりはねえ…」 ウェイン「俺に求められるのは勝利それのみ!それがナイトオブナイツの務めだ!」 アポロ アポロ「こいつ…!今まで以上に危険な匂いがしやがる!」 アポロ「ヤバさでは、あのジェラウドより上か!」 ウェイン「過分なお褒めの言葉をありがとうよ。だが、ジェラウド・ガルス・バンテールは俺よりもずっと強かった…」 ウェイン「力が足りない分、俺は生命を懸ける!その覚悟がディアムドに力を与えるんだよ!」 ゼロ ウェイン「前線指揮官を潰せば、ZEXISの戦力は半減する!」 ゼロ(この男…!そして、ユーサー・インサラウム…いったい何を考えている…!) ゼロ(このままでは二つの世界は泥沼の戦いに沈んでいくだけだぞ…!) シモン シモン「お前の目…!俺は前にそれと同じ目を持った奴を見た事がある!」 ウェイン「聞かせてもらおうじゃねえか。そいつが誰かをよ」 シモン「その男が何を考えていたか、今の俺にはわからない…」 シモン「だが、とてつもなく重い使命を背負って、そいつは戦っていたのは確かだ!」 ウェイン「…光栄だぜ。そんな男に似てると言われるとはな」 ウェイン「その礼だ…お前には俺の…ナイトオブナイツの闘技を全て見せてやるぜ!」 レントン エウレカ「レントン…!あの人は…」 レントン「わかっている!エウレカを怖がらせた借りは俺とニルヴァーシュが返す!!」 ウェイン「女の子を守って、ナイト気取りかよ!気に入ったぜ、お前!」 レントン「お前が国のために戦うのなら、俺はエウレカのために戦う!その想いは絶対に負けない!」 エウレカ「………」 レントン「俺はエウレカを守るんだ!全ての悲しみから!!」 エスター ウェイン「引っ込んでな、お嬢ちゃん。せっかく人間に戻れたのに生命を無駄遣いするなよ」 エスター「お前にあたしの生命の使い所を決める権利はないんだよ!」 エスター「あたしはあたしの生命を信じるもののために使う!それは誰にも文句は言わせない!」 ウェイン「…おっしゃる通りだ。余計な事を言ったのを詫びるぜ」 エスター「来いよ!あんたをコテンパンにノシて皇子に戦いをやめさせてやる!」 ウェイン「それは出来ねえな…!殿下も俺もとうに覚悟は決まってんだよ!」 マルグリット マルグリット「ウェイン卿!殿下はどこに向かおうとしているのだ!?」 ウェイン「既にお前はアークセイバーを追放された。それを知る資格はねえよ」 マルグリット「騎士の位を剥奪されようと私がインサラウムの民である事には変わりない!」 マルグリット「殿下が民をも巻き込み、戦いを続けるなら私は正義の名の下にアークセイバーと戦う!」 ウェイン「それでこそだ、真珠の騎士マルグリット!あんたは最高にいい女だぜ!」
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戦闘前会話(その他グレンラガン系) 戦闘前会話(その他グレンラガン系) 第21話A「時の流れに」ダリーorギミーVSヴィラル 隼人VSヴィラル 主役級VSヴィラル 第24話A「あなたはもう必要ないのです」シモンVSヴィラル 第38話A「告げられる絶望」シモンVSヴィラル シモンVS上級ムガン 竜馬VS上級ムガン 號VS上級ムガン 第41話A「遺恨!くろがね屋の一番長い日!」シモンVSムガン 第44話「降臨!!終末を呼ぶ邪神!」シモンVSムガン系 第53話A「堕ちてくる月」/第55話B「復活の暗黒神」シモンVSクウキョムガン 第54話A「絶望の世界」/第56話B「奈落への螺旋」シモンVSアンチスパイラル その他VSアンチスパイラル 第21話A「時の流れに」 ダリーorギミーVSヴィラル ヴィラル「貴様らごとき、グレンラガンもどきでは相手にならん! 奴はどうした!?」 ギミー「総司令が出るまでもないんだよ!」 ダリー「あなたの相手は私達よ!」 ヴィラル「小僧と小娘が! このヴィラル、どれだけ傷ついていようが貴様ら如きに取れる相手だと思うなよ!」 隼人VSヴィラル ヴィラル「神隼人! 貴様ほどの男まで政府の犬に成り下がるとはな!」 隼人「お前の言いたいこともわからんではない。だがな…この世界には、もうそんな余裕はないかも知れないんだ」 隼人「悪いが、お前らはここで潰す。恨むなら、俺を恨め」 主役級VSヴィラル ヴィラル「…どうやらここが俺の最後の戦いの場になりそうだ…」 ヴィラル「奴がいないのが唯一の心残りだが、懐かしい顔が俺を見送るために揃ったのなら、もはやいう事はない」 ヴィラル「行くぞ、ZEXIS! 俺とエンキドゥドゥの魂をお前達で燃やし尽くす!」 第24話A「あなたはもう必要ないのです」 シモンVSヴィラル ヴィラル「たまらんな、このゾクゾクするような感覚…。お前という男の事を、あの日から一度たりとも忘れた事はなかった」 シモン「もう螺旋王はいない。反政府ゲリラも一掃された…。それでもお前はまだ戦うのか?」 ヴィラル「戦う事は俺の生命の証だ…!そして、その戦いにはシモン…!お前のような敵が必要だ!」 ヴィラル「獣人も人間もゲリラも支配者も関係ない!この瞬間は俺とお前の二人だけのものだ!」 シモン「…認めたくはないが、俺とお前は似た者同士らしい」 シモン「来やがれ、ヴィラル!お前のその想いは、俺とグレンラガンのドリルが受け止めてやる!!」 第38話A「告げられる絶望」 シモンVSヴィラル シモン「ヴィラル…どうしてもやるのか?」 ヴィラル「悪いな、シモン。やはり、俺にはお前との戦いが必要だ」 ヴィラル「だが、それも今日までだ。この戦いで俺は全てを出し切る!」 シモン「いいだろう、ヴィラル! お前が全力を出し切るなら、俺はその上を行く!」 シモン「来い! 勝っても負けても恨みっこなしの…」 ヴィラル「俺とお前の最後の戦いだ!!」 シモンVS上級ムガン シモン「もうやめろ、ニア! 目を覚ますんだ!」 ニア「それは無理です。私はアンチスパイラルのメッセンジャー…」 ニア「螺旋生命体の中に潜伏し、螺旋生命体殲滅システムが起動したときに目覚める仮想生命…」 ヴィラル「仮想生命…!? 偽りの生命だというのか!?」 シモン「頼む、ニア! 頼むから、俺に通じる言葉で言ってくれ! お前はそんな言葉では話さなかっただろ!?」 シモン「もっととりとめがなくて、意味わかんなくて、でももっと温かくて気持ちよくて…!」 シモン「うまく言えないが、そんなんじゃない! お前はそんな奴じゃなかったはずだ!」 ニア「これが本当の私です」 シモン「嘘だ! お前にそんなことを言わせる奴を俺は絶対に許さない!」 シモン「待ってろ、ニア! そのムガンの親玉をぶっ倒してお前を救ってみせるぞ!」 竜馬VS上級ムガン ニア「ゲッター線に取り込まれた男…」 竜馬「俺の事を言ってるのか?」 ニア「果てしなき進化に取り憑かれた哀れな生命…絶望の中に消えるがいい」 竜馬「あいにくだな、ニア! 絶望なんて言葉は俺の頭の中にはねえんだよ!」 竜馬「ゲッターに乗っている限りな!」 號VS上級ムガン ニア「ゲッター線を束ねる宿命を持つ者…」 渓「な、何? 號の事を言っているの…!?」 號「………」 ニア「その存在は銀河に災いを呼ぶ…スパイラルネメシスを阻止するためにもゲッターはここで破壊する」 號「…俺には使命がある。そのためにも負けるわけにはいかない」 號「行くぞ! ゲッタァァァァッ!!」 第41話A「遺恨!くろがね屋の一番長い日!」 シモンVSムガン シモン「見せてやるぞ、ニア…いや、アンチスパイラル!」 シモン「俺達は…人間は決して諦めないことをな!」 第44話「降臨!!終末を呼ぶ邪神!」 シモンVSムガン系 シモン「ニア! お前は人間に生きている価値がないみたいに言うけど…」 シモン「俺はそうは思わない! 力を合わせれば、どんな困難だって乗り越えていけるんだ!」 第53話A「堕ちてくる月」/第55話B「復活の暗黒神」 シモンVSクウキョムガン 第54話A「絶望の世界」/第56話B「奈落への螺旋」 シモン「合体は男と男の魂のぶつかり合いだ!」 ヴィラル「その通りだ、シモン!」 シモン「デカブツムガン! お前にその資格があるか、グレンラガンで確かめてやる!」 シモンVSアンチスパイラル その他VSアンチスパイラル アンチスパイラル「螺旋生命体……その闇雲な進化は全銀河の脅威だ」 アンチスパイラル「お前達の存在を許すわけにはいかない。その消去は私の使命だ」
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戦闘前会話(カテドラル・ラゼンガン) 55話B限定。 戦闘前会話(カテドラル・ラゼンガン)クロウ 甲児 竜馬 アムロ 號 勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ ヒイロ ガロード シン キラ ロラン 刹那 忍 葵 バサラ アルト 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ シモン レントン クロウ クロウ「さすがにこいつは笑えないぜ、ニアちゃん!」 クロウ「というわけで、マジで行くぜ!全力でぶつかる!!」 甲児 甲児「くそっ!まさか月サイズの顔面が相手とは!」 甲児「だが、負けてたまるか!俺達の後ろには地球があるんだ!」 竜馬 竜馬「デカい奴が相手ほど、俺の闘志も燃えるってもんだ!」 竜馬「覚悟しやがれよ、陰月!俺とゲッターが粉々に砕いてやるぜ!」 アムロ アムロ「圧倒的な力を見せつけられる事による絶望…!それに負けたら全ては終わりだ!」 アムロ「アンチスパイラル…!お前の思い通りになると思うな!!」 號 號「相手が月だろうと…!」 渓「地球を守るためなら、一歩も退くものかぁぁぁっ!!」 勝平 勝平「こんニャロー!止まれ…!止まれ!!」 勝平「止まらないなら、ぶっ壊れるまでムーンアタックをぶち込んでやる!!」 万丈 万丈「僕達の勝利を信じている人達のためにも!」 万丈「絶望の使者となった陰月は日輪が砕く!!」 ワッ太 ワッ太「こんなのが落ちてきたら本気で地球は終わりだ!」 ワッ太「うちは宇宙のなんでも屋だ!月だろうと何だろうと絶対に止めてやる!」 闘志也 闘志也「どんなに巨大な相手だろうと俺達はZEXISだ!」 闘志也「地球を守るためなら、星だろうと砕いてやるぜ!」 マリン マリン「こんなものが落ちれば、地球はS-1星と同じ死の星となる!」 マリン「あの美しい青い星の明日は俺達が守ってみせる!!」 正太郎 正太郎「突撃だ、鉄人!相手の懐に飛び込め!」 正太郎「地球で待ってるマッキ―やみんなのためにも絶対に勝つぞ!!」 タケル タケル「負けられない!地球の人達を守るためにも!」 タケル「俺の生命に代えても、陰月は地球に落下させないぞ!」 ジロン ジロン「うおおおっ!相手が大きくても負けるもんか!」 ジロン「やるぞ!ジロン・アモスのド根性を見せてやる!!」 キリコ キリコ「…やるしかない」 キリコ「ここで諦めたら、奴らに屈する事になる」 桂 桂「ったく!やる事が大げさなんだよ、あんた等は!」 桂「月の一つや二つで俺達が絶望すると思ったら大間違いなんだよ!!」 カミーユ カミーユ「人類殲滅システム…!まさか、これほどのものとは!」 カミーユ「やるしかない!地球に住む人達を守るために!」 ヒイロ ヒイロ「待っていろ、リリーナ…。俺達は必ず奴を止める」 ヒイロ「ターゲット確認…。攻撃目標、陰月…!」 ガロード ガロード「くそっ!止まらないってんなら、ぶっ壊すしかないぜ!」 ガロード「見てろよ、アンチスパイラル!俺達は絶対に諦めはしないぞ!!」 シン シン「こんなものが落ちれば、戦争以上に人の生命が失われる!」 シン「くそっ!絶対に奴等の好きにさせるかよ!」 キラ キラ「アンチスパイラルは本気で地球に住む人達を滅ぼそうとしている…!」 キラ「そんな事はさせない!僕達が陰月を止めてみせる!!」 ロラン ロラン「こんなものを地球に落とすなんて…!」 ロラン「あの星に住む人達の生命…!絶対に守ってみせます!!」 刹那 刹那「無差別の破壊…!こんな事が許されるものか!」 刹那「止めてみせる!俺達が絶対に!!」 忍 忍「上等だぜ!俺がいる限り、ここから先へは一歩も進ませねえぞ!」 忍「覚悟しやがれよ!サイズの違いに怯む俺じゃねえぞ!」 葵 葵「向こうの月での戦いも地獄だったけど、落ちてくる月なんてのは、さらにノーサンキューね!」 葵「そういうわけなんで、さっさと片付けさせてもらうよ!」 バサラ バサラ「おい!こんなものを落とす奴!絶望なんてくだらないぜ!!」 バサラ「そんな事をしてる暇があったら、俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」 アルト アルト「くそっ!絶対にこいつを地球に落とさせるわけにはいかない!」 アルト「やるんだ!俺達の力でこいつを止めてみせる!!」 赤木 赤木「どんなに巨大な相手だって俺達全員の力を合わせれば…!」 赤木「俺達の勝利を待っててくれる人達のためにも絶対に何とかしてやる!」 ロジャー ロジャー「人類に絶望を与える…。アンチスパイラル…恐ろしい敵だ」 ロジャー「だが我々は、決してそれに屈しない!その証を見せてやろう!」 ゲイナー ゲイナー「まともに破壊するのが不可能なら、弱点を徹底的に攻撃するしかない!」 ゲイナー「小回りなら、圧倒的にこっちが上なんだ!飛び込むぞ!」 斗牙 エイジ「星の相手はゴーマで経験済みだ!」 斗牙「行こう、みんな!ソルグラヴィオンは星をも砕いてみせる!」 アポロ アポロ「やるぜ!相手が月だろうと、ここは絶対に通さねえ!」 アポロ「来るなら来てみろ!俺のパンチで粉々に砕いてやるぜ!」 ゼロ ゼロ「こんな無差別に生命を奪うような行為は決して許されない!」 ゼロ「俺の…俺達の全てを懸けて止めてみせる!絶対にだ!!」 シモン シモン「見ていろ、ニア!俺達は絶対にあきらめはしない!」 シモン「相手がどれだけでかくても俺達の気合は、それ以上だぁぁっ!!」 レントン レントン「認めない…認めてたまるか!こんなのを!」 レントン「絶対に止めてやる!地球の人達を守るんだ!!」
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戦闘前会話(ユーサー) ※このページにはネタバレが含まれています ※ルートごとの内容の違いは赤字で表示。 戦闘前会話(ユーサー) 通常ルート59話勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ アムロ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 バサラ アルト 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ シモン レントン クロウ エスター ランド セツコ マルグリット ifルート60話勝平 ワッ太 闘志也 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 竜馬 甲児 赤木 ゲイナー 斗牙 ゼロ シモン レントン クロウ マルグリット 万丈、マリン、アムロ、バサラ、アルト、號、ロジャー、アポロ、エスター、ランド、セツコ 通常ルート59話 勝平 勝平「もうお前は家来のいない裸の王様だ! 覚悟しろよ!」 ユーサー「この戦いに勝利した後、反逆者は粛清すればいい!」 ユーサー「そして、改めて軍を率いてこの世界を我が手に収める!」 勝平「うるせえ! インサラウムもこの世界も暴走皇子の好きに出来ると思うなよ!」 万丈 万丈「失望したよ、ユーサー・インサラウム。 あなたの愛は歪んでいる」 ユーサー「…!」 万丈「破滅へと走る皇子よ! インサラウムをその野望の道連れにする事は許されない!」 ユーサー「ならば、余を止めてみるがいい! この聖王機、そう簡単には落ちぬぞ!」 万丈「それがあなたの望みなら受けて立とう! この僕とダイターン3がインサラウムの闇を掃う!!」 ワッ太 ワッ太「行くぞ、皇子! お前を倒して、インサラウムとの戦いを終わらせてやる!」 ユーサー「少年よ。 そなたの勇気には敬意を表しよう」 ユーサー「だが、余には背負っているものがある! 聖王機に敗北は許されないのだ!」 ワッ太「何言ってんのさ! アークセイバーのみんなはもうお前にはついていけないって言ってるぞ!」 ワッ太「背負ってるものがあるのが自分だけだと思うな! 俺だって我が社の金庫と地球の平和を守ってるんだ!!」 闘志也 闘志也「覚悟しろよ、暴走皇子! これ以上、お前にインサラウムを好きにはさせない!」 ユーサー「余は皇子だ! 異界の人間であるそなた等にインサラウムの未来に口を出す資格はない!」 ジュリィ「配下の騎士達に見限られたお前こそ既に統治者の資格はないな!」 キラケン「ついでに教えてやる! 正義の前に世界は関係ないんじゃ!」 ユーサー「ならば、余は力で正義を示す! それが聖王機を駆る者の務めだ!」 闘志也「だったら、俺達はそれを迎え撃つ! 俺達が信じる正義のために!」 マリン マリン「ユーサー・インサラウム! 新たな大地を求めるお前達の気持ちは理解できる!」 マリン「何故そこで力に頼った! 平和的な手段を使えば、こんな戦いは起きなかったはずなのに!」 ユーサー「…二つの世界の出会いは戦いで始まった…。その事実は消せない」 ユーサー「広がっていく憎しみを止めるためには誰かがそれを受け止める必要がある」 雷太「何を言っているんだ、あいつ!?」 マリン「ユーサー・インサラウム…まさか…」 オリバー「どうした、マリン! 動きを止めるな!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は戦いを望む! インサラウムの未来のために!」 マリン「くっ…! もう俺達は戻れない所に来ているのか!」 正太郎 ユーサー「命令に忠実な鉄の兵士よ…! そなたの主人を恨むがいい!」 正太郎「鉄人は僕の家来じゃない! 大事な友達だ!」 正太郎「お前のように騎士達に見限られた皇子にはそれがわからないみたいだな!」 ユーサー「…少年よ、そなたの言う通りだ」 ユーサー「だが、余は皇子としての務めを果たす! 聖王機と共に!」 タケル タケル「ユーサー・インサラウム! お前に慈愛のスフィアを使う資格はない!」 ユーサー「異界の人間が王の証を疑うか…!」 タケル「お前のやろうとしている事はインサラウムを破滅へと導く事だ! そんな男に王たる資格はない!」 ユーサー「それを決めるのは余だ! 余は聖王機で戦い、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ジロン ジロン「行くぞ、皇子様! あんたさえ倒せば、戦いは終わるんだ!」 ユーサー「たとえ余を倒したとしてもアークセイバーの戦力は残されているぞ」 チル「もうあの人達に戦う気はないだわさ!」 ジロン「平和を選んだ人達ならば、きっと俺達は仲良くやってける!」 ユーサー「ならば、戦いを選んだ余はこの生命が尽きるまで進むのみ!」 ジロン「わからず屋め! あんたには、この戦いの責任を取ってもらう!」 キリコ ユーサー「来るがいい、戦士よ。余と聖王機の力を恐れぬと言うなら、その報いを受けよ!」 キリコ「強がりはよせ」 ユーサー「…!」 キリコ「だが、お前が戦う意思を見せる以上、俺は相手をするまでだ」 桂 桂「今時、独裁なんてのは流行らないんだよね。いい機会だから、そろそろ退位するのをおすすめするよ」 ユーサー「余が退く時…。それはインサラウムの崩壊を意味する」 桂「心配する事はないさ! あんたが消えれば、残った人達はきっと平和への道を歩むだろうから!」 ユーサー「そんなものは認められない! 余と聖王機は最後の一人となっても戦い続ける!」 桂「そこまでだ、皇子サマ! そのカチカチの使命感は俺が砕いてやる!」 桂「あんたを倒して、俺達はインサラウムと仲良くやっていくさ!」 カミーユ カミーユ「こんな戦いを続ける人間が人々を率いる事は許されない!」 ユーサー「余はインサラウム王家の人間だ! インサラウムの在り方を決めるのは余をおいて他にありえない!」 カミーユ「それが世界に戦いを広げるというのなら、インサラウム王家の存在を俺は認めない!」 カミーユ「二つの世界の未来のために! ユーサー・インサラウム…お前を討つ!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余も二つの世界の未来のために最後まで戦おう!」 アムロ アムロ「この男の迷いのない強さ…! トレーズやゼクスに近いものを感じる!」 ユーサー「彼等も未来を信じて戦った。 余もそれと同じだ」 アムロ「お前は…」 ユーサー「さあ来るがいい、戦士よ! 余と聖王機の進んだ後にインサラウムの未来が拓けるのだ!」 アムロ「ユーサー・インサラウム! 何かをなすために犠牲を良しとするような男を俺は認めない!」 アムロ「これ以上、悲劇を繰り返さないためにもお前には、この戦いの責任を取ってもらう!」 ヒイロ ヒイロ「ユーサー・インサラウム。 お前は世界の敵だ」 ユーサー「勝者こそが全てを手にする! 善悪は結果が決める!」 ヒイロ「…いいだろう。 お前が敗北を望むのならば向かって来い」 ユーサー「余は最後まで戦う! インサラウムの未来のために!」 ヒイロ「ターゲット確認…。 攻撃目標、ユーサー・インサラウム」 ガロード ガロード「何が尽きぬ水瓶だ! インサラウムを戦争に駆り立てるような奴がそんなものを使えるわけがないぜ!」 ユーサー「認めるのだ、少年。聖王機とそのスフィアは、余と共にある」 ユーサー「そして、その力がそなた等を討ち、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ガロード「そうかよ! あんたがいない方がインサラウムはうまくいくと思うぜ!」 ガロード「あんたを見限ったアークセイバーに代わって俺達が決着をつける! 覚悟しろ、ユーサー・インサラウム!」 ロラン ロラン「あなたは優しく思慮深い人だと聞いています! そんなあなたが、何故こんな戦いをしたんです!?」 ユーサー「余はインサラウムの統治者だ。 全ては民達に希望を与えるためだ」 ロラン「人々はあなたのやり方を否定しています! それでも戦うのですか!?」 ユーサー「インサラウムの全てを決めるのは余だ! 余と聖王機ある限り、戦いは続く!」 ロラン「でしたら、僕達があなたを止めます! 僕達の世界とインサラウムを守るために!」 ロラン「これ以上、生命が失われる事は許されないんです!!」 シン シン「これではっきりした! インサラウムを戦いに駆り立てていのはあんただったんだな!」(※原文ママ) ユーサー「余はインサラウムの統治者だ。 その全ては余の所有物と言ってもいい」 シン「だけど、アークセイバーはあんたをもう皇子とは認めていない!」 シン「インサラウムはあんたの支配を脱して、新しい国に生まれ変わろうとしているんだ!」 ユーサー「そんなものを余は認めない! 余と聖王機こそがインサラウムそのものだ!」 シン「ユーサー・インサラウム! そんなに戦いたいんなら、俺が相手になってやる!」 シン「あんたは戦争を引き起こす者…!俺の敵だ!!」 キラ キラ「もう戦いをやめてください! あなたは統治者として、この戦いを終わらせる義務があります!」 ユーサー「余もそのつもりだ。 ここでそなた等を倒し、世界を手に入れる事で戦いを終わらせよう」 キラ「…戦いをやめないと言うのなら、僕達があなたを倒す事で、この戦いを終わらせます!」 ユーサー「出来るものならば、やってみるがいい! 余と聖王機はインサラウムの未来を背負って戦い続ける!」 キラ「力と想い…。 あなたもそれと共に戦っているのだとしても…」 キラ「僕達はあなたを止める! 二つの世界に平和をもたらすために!」 刹那 刹那「ユーサー・インサラウム…。 お前は…」 ユーサー「何も言うな、変革者よ。 これが余の選んだ再世への道だ」 刹那「…だが、俺はお前を認めない。 お前のやろうとしている事はあまりに身勝手だ…!」 ユーサー「ならば、どうする!?」 刹那「俺達は俺達の意思でお前と戦う!」 刹那「ユーサー・インサラウム…! ここでお前を討ち、戦いを終わらせる!!」 忍 忍「もうお前を守る騎士はいねえ!」 ユーサー「そなたは勘違いをしているようだ」 ユーサー「余は守られる存在ではない。余と聖王機はインサラウムを守護する者だ!」 雅人「だけど、騎士達はあんたを見捨てた!」 亮「既にお前は皇子の資格を失っている!」 アラン「お前こそがインサラウムにとって仇なす存在となったのだ!」 沙羅「遠慮は要らないよ、忍! やっちまいな!」 忍「おう! 独りよがりの皇子に敗北を叩きつけてやるぜ!」 葵 葵「残念ね、皇子。あんたがマルグリットの言うような人間ならこんな戦いは起きなかったのに」 ユーサー「余はインサラウム復興のために全てを捨てて、ここに立っている!」 くらら「その結果が、これとはね…」 朔哉「捨てられたのは、お前の方だぜ!」 ジョニー「既にあなたに従う者はいない!」 エイーダ「そのあなたを倒せば、きっと残った人達は地球との和平の道を選ぶでしょう!」 葵「そういうわけよ、皇子! インサラウムと地球の平和のためにあなたを倒す!」 ユーサー「出来るものなら、やってみるがいい! 余と聖王機を甘く見るなよ!」 バサラ バサラ「戦いなんて下らないぜ! お前の家来達も、そう言ってる!」 ユーサー「…そなたの言う通りかも知れんな」 ミレーヌ「皇子…」 レイ「バサラの歌が通じたとでも言うのか…」 ユーサー「その下らない戦いに余は生命を懸けた! インサラウムに再世の未来をもたらすために!」 バサラ「一人で何でも背負い込むんじゃねえ!」 バサラ「俺の歌を聴いて、ハートを解き放て!!!」 アルト アルト「この男…! 前に戦った時よりも格段に強い!」 ユーサー「余と聖王機は全てを背負って戦っている! その覚悟が無限の力を与えているのだ!」 アルト「何かのために戦っているのは俺だって同じだ!」 ユーサー「戦士よ! ならば、お前の覚悟を見せてみろ!」 アルト「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 俺はこの翼に懸けて、大切なものを守るために戦う!!」 ユーサー「フ…それがそなたの愛か…」 竜馬 竜馬「お前が皇子だろう何だろうと知った事じゃねえ! 俺の前に立つ敵は全て叩きのめす!」(※原文ママ) ユーサー「フ…そなたごときに聖王機の相手が務まるかな?」 弁慶「気をつけろ、竜馬! あいつは口だけではないぞ!」 隼人「言っても無駄だ、弁慶。 強敵を前にした竜馬はニンジンを見た馬と同じようなものだ」 竜馬「へ…その通りだ。 あの聖王機ってのは、それだけの相手だ!」 竜馬「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 俺とゲッターがお前と聖王機を叩き潰す!」 號 ユーサー「どのような巨大な相手だろうと余と聖王機の敵ではない!」 凱「強い…! こいつのパワー、桁外れだ!」 渓「これがスフィアの本当の力なの!」 號「恐るべきは、それを引き出すあの男の心だ!」 渓「だけど、あたし達だって気持ちでは負けない! 行こう、號!」 號「あの男が自分のマシンを信じるように俺達もゲッターを信じて戦うぞ!」 甲児 甲児「ユーサー・インサラウム! お前がいくら皇子だろうとインサラウムはお前の所有物じゃないんだ!」 ユーサー「異世界の人間に何がわかる! 余は皇子としてインサラウムに再世の未来をもたらす義務があるのだ!」 甲児「未来は来るさ! インサラウムを破滅に導くお前さえいなければ!」 甲児「行くぞ、ユーサー! お前を倒してインサラウムを解放してやる!」 赤木 赤木「マルグリットさんから聞いてる! あんたは優しく聡明な人だったんじゃないのか!」 ユーサー「優しさなど今のインサラウムには不要! 再世の未来に必要なのは圧倒的な力だ!」 いぶき「そんなものは戦いを引き起こすだけよ!」 青山「事実、アークセイバー達は主君であるお前を完全に見限った!」 ユーサー「今の余には聖王機の力がある! 余に従わぬアークセイバーなどなくとも世界はつかめよう!」 赤木「本当に変わっちまったんだな、あんた!」 赤木「だったら、もう遠慮はなしだ! インサラウムの人達を守るためにもここであんたを止めてみせる!」 ロジャー ロジャー「残念だよ、ユーサー・インサラウム。結局、我々はここまで来てしまった」 ユーサー「………」 ロジャー「二つの世界の出会いは戦いを生み、それは悲しみを広げた」 ユーサー「だが、それももうすぐ終わる」 ロジャー「ユーサー・インサラウム…。聖インサラウム王国の最後の聖王…」 ロジャー「あなたにはこの戦いの責任を取ってもらう!」 ユーサー「来るがいい、黒いメガデウスよ! これが余と聖王機の最後の戦いだ!!」 ゲイナー ゲイナー「既にアークセイバーは戦いをやめた! あなたも降伏するべきだ!」 ユーサー「余はインサラウムの統治者だ! 戦いを始めるのも終えるのも決めるのはこの余だ!」 ユーサー「王の名を持つ戦士よ! そなたでも余と聖王機は止められんぞ!」 ゲイナー「ならば、あなたを倒して戦いを終わらせる!」 ゲイナー「やるぞ、キングゲイナー! キングが皇子を止めるんだ!!」 斗牙 エイジ「勝負だ、ユーサー・インサラウム!」 琉菜「あなたを倒して、ここでインサラウムとの戦いを終わらせる!」 ユーサー「余を倒せば、戦いが終わると言うか…」 リィル「アークセイバー達は既にあなたを指導者として認めていません」 ミヅキ「戦いを命じるあなたさえいなくなれば、きっとインサラウムはこちらの世界に平和的な手段で移住を考えるでしょうね」 エィナ「きっとマルグリット様がその架け橋になってくれます!」 ユーサー「フ…」 エイジ「何がおかしい!?」 ユーサー「行くぞ、戦士よ! 聖王機の力をそなた等は思い知る!」 斗牙「来い、ユーサー・インサラウム! 僕達はインサラウムとこの世界の二つを守ってみせる!」 アポロ アポロ「お前の発する匂い…」 シルヴィア「どうしたの、アポロ!?」 シリウス「ユーサー・インサラウムから何かを感じたのか!?」 ユーサー「戦士よ! 戦いの場に余計な感情は要らない!」 ユーサー「そなた等がこの世界のために戦うなら、余もインサラウムのために戦うまでだ!」 アポロ「くそっ! 俺達は戦うしかないのかよ!!」 ゼロ ゼロ「ユーサー・インサラウム! 二つの世界の未来にお前の存在は不要だ!」 ユーサー「フ…」 ゼロ「何がおかしい!?」 ユーサー「余の存在が世界に不要だと言うならば、余と聖王機を止めてみるがいい!」 ユーサー「そなたごときがこのユーサー・インサラウムに勝てると言うのならばな!」 ゼロ「いいだろう、裸の王よ! お前に王たる資格がない事をこの私が証明してやろう!」 ゼロ「王の証である聖王機を倒す事で!」 シモン シモン「お前のやっている事はインサラウムの人達を戦いの泥沼に引きずり込む事だ!」 シモン「そんな男にリーダーの資格はない!」 ユーサー「ならば、問う。 統治者の資格とは何だ?」 シモン「決まっている! 自分を信じてくれる仲間を信じ、そいつ等を命懸けで守る事だ!」 ユーサー「フ…」 ヴィラル「笑っているだと…!?」 シモン「何がおかしい!?」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は余の信じた道を聖王機と進む!」 ユーサー「それが余の選んだ王の道だ!」 シモン「だったら、俺はそれを止める! それが俺の戦いだ!!」 レントン レントン「ユーサー・インサラウム!アークセイバーの人達は後退したのにまだあんたは戦うつもりか!」 ユーサー「余はインサラウムそのものだ!余と聖王機がある限り、戦いは続けられる!」 エウレカ「この人を倒さなければ、戦いは終わらない…」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!」 レントン「わかっている、ニルヴァーシュ!俺達であいつを止めるんだ!」 ユーサー「来るがいい、少年よ!守りたいものがあるならば!」 ユーサー「それは余も同じなのだ!!」 クロウ ユーサー「クロウ・ブルースト、揺れる天秤よ」 クロウ「ついにこの時が来たな、皇子サマ」 ユーサー「そなたの力…余に捧げてもらうぞ」 クロウ「結局、あんたもスフィアの力を手にして歪んじまったようだな…」 クロウ「アイムのスフィアと俺達のスフィアを集めて世界征服に乗り出す気か?」 ユーサー「その通りだ。それだけのスフィアを手にすれば、アークセイバーなど不要だ」 ユーサー「余と聖王機だけでインサラウムの民に再世の未来をもたらす事が出来よう」 クロウ「…そのためなら、こっちの世界の都合はお構いなしかよ…」 クロウ「残念だよ、ユーサー。出会い方が違えば、俺達はもっといい関係が築けたかも知れないってのに」 ユーサー「フ…それはこの世界とインサラウムにおいても同じだろう」 ユーサー「参るぞ、クロウ・ブルースト!尽きぬ水瓶が揺れる天秤を討つ!」 クロウ「来いよ、ユーサー!だが、スフィアは関係ねえ!」 クロウ「自由と平和を奪うお前は俺の敵だ!!」 エスター エスター「皇子! どうしても戦いをやめないつもりなの!」 ユーサー「誰かと思えば、次元獣だった少女か。 その未熟な腕で余と聖王機の前に立つとはな」 エスター「答えてよ、皇子! あたしは次元獣だった時、あんたの本当の心に触れた!」 エスター「あの時のあんたと今のあんた! どっちが本当のユーサー・インサラウムなんだ!」 ユーサー「フ…次元獣にされた事でおかしな夢を見たようだな」 ユーサー「少女よ! 余は敵に対して容赦はせぬ! 心してかかってくるがいい!」 エスター「…皇子…」 エスター「あたしはもうためらわないよ! あんたが戦うっていうんなら、あたしとブラスタEsが相手になる!!」 ユーサー(それでいいんだ、エスター…。 君に会えてよかったよ…) ランド ユーサー「傷だらけの獅子よ!そなたと言えど、我が聖王機の一撃には耐えられまい!」 ランド「そいつは試してみてから言いな!プリンス・オブ・ザ・クラッシャー!」 メール「まだ戦うって言うんなら、ダーリンとガンレオンが相手になるよ!」 ランド「言っておくが、俺がお前と戦うのはスフィアが欲しいからじゃねえぞ!」 ランド「ぶっ壊れちまったお前の心を叩き直すためだ!!」 ユーサー「それでいい、ランド・トラビスよ!尽きぬ水瓶の力をそなたに見せてやろう!」 セツコ ユーサー「悲しみの乙女…。 そなたのスフィアを余に捧げてもらう」 セツコ「あなたの悲しさが私に伝わってくる…」 ユーサー「…!」 セツコ「あなたは…」 ユーサー「そこまでだ、セツコ・オハラ。 そなたが悲しみを止めると言うのなら、余と戦え」 ユーサー「それが余と聖王機の望みだ!!」 セツコ「ユーサー・インサラウム…!」 セツコ「二つの世界と…そして、あなたのため!私があなたを止めます!」 マルグリット マルグリット「殿下…」 ユーサー「マルグリット・ピステール! そなたも余を否定するか!」 マルグリット「………」 ユーサー「答えろ、マルグリット! そなたはインサラウムを見捨てたのか!?」 マルグリット「私は…今もインサラウムのために戦っています!」 マルグリット「殿下…! いえ、ユーサー・インサラウム!」 マルグリット「私は祖国インサラウムのためにあなたを討ちます!」 ユーサー(ありがとう、マルグ…) ユーサー(そして、さよならだ…) ifルート60話 勝平 勝平「もうお前は家来のいない裸の王様だ! 覚悟しろよ!」 ユーサー「この戦いに勝利した後、反逆者は粛清すればいい!」 ユーサー「そして、改めて陛下と共に軍を率いて世界を我が手に収める!」 勝平「うるせえ! インサラウムもこの世界も暴走皇子の好きに出来ると思うなよ!」 ワッ太 ワッ太「行くぞ、皇子! インサラウムのためにもお前と破界の王は俺達の手で倒す!」 ユーサー「少年よ。そなたの勇気には敬意を表しよう」 ユーサー「だが、余には背負っているものがある! 聖王機に敗北は許されないのだ!」 ワッ太「何言ってんのさ! アークセイバーのみんなはもうお前にはついていけないって言ってるぞ!」 ワッ太「背負ってるものがあるのが自分だけだと思うな! 俺だって我が社の金庫と地球の平和を守ってるんだ!!」 闘志也 闘志也「覚悟しろよ、暴走皇子! これ以上、お前と破界の王にインサラウムを好きにはさせない!」 ユーサー「余は皇子だ! 異界の人間であるそなた等にインサラウムの未来に口を出す資格はない!」 ジュリィ「配下の騎士達に見限られたお前こそ既に統治者の資格はないな!」 キラケン「ついでに教えてやる! 正義の前に世界は関係ないんじゃ!」 ユーサー「ならば、余は力で正義を示す! それが聖王機を駆る者の務めだ!」 闘志也「だったら、俺達はそれを迎え撃つ! 俺達が信じる正義のために!」 正太郎 ユーサー「命令に忠実な鉄の兵士よ…! そなたの主人を恨むがいい!」 正太郎「鉄人は僕の家来じゃない! 大事な友達だ!」 正太郎「お前のように騎士達に見限られた皇子にはそれがわからないみたいだな!」 ユーサー「…少年よ、そなたの言う通りだ」 ユーサー「だが、余は皇子としての務めを果たす! 陛下と聖王機と共に!」 タケル タケル「ユーサー・インサラウム! お前に慈愛のスフィアを使う資格はない!」 ユーサー「異界の人間が王の証を疑うか…!」 タケル「お前と破界の王のやろうとしている事はインサラウムを破滅へと導く事だ! そんな男に王たる資格はない!」 ユーサー「それを決めるのは余だ! 余は聖王機で戦い、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ジロン ジロン「行くぞ、皇子様! とりあえず、まずはあんたから倒す!」 ユーサー「たとえ余を倒したとしてもアークセイバーの戦力は残されているぞ」 チル「もうあの人達に戦う気はないだわさ!」 ジロン「平和を選んだ人達ならば、きっと俺達は仲良くやってける!」 ジロン「あんたを倒して、その後に破界の王を倒すまでだ!」 ユーサー「ならば、戦いを選んだ余はこの生命が尽きるまで進むのみ!」 ジロン「わからず屋め! あんたには、この戦いの責任を取ってもらう!」 キリコ ユーサー「来るがいい、戦士よ。余と聖王機の力を恐れぬと言うなら、その報いを受けよ!」 キリコ「強がりはよせ」 ユーサー「…!」 キリコ「だが、お前が戦う意思を見せる以上、俺は相手をするまでだ」 桂 桂「今時、独裁なんてのは流行らないんだよね。いい機会だから、破界の王と揃って退位するのをおすすめするよ」 ユーサー「それはインサラウムの崩壊を意味する」 桂「心配する事はないさ! あんた達が消えれば、残った人達はきっと平和への道を歩むだろうから!」 ユーサー「そんなものは認められない! 余と聖王機は最後の一人となっても戦い続ける!」 桂「そこまでだ、皇子サマ! そのカチカチの使命感は俺が砕いてやる!」 桂「あんたと破界の王を倒して、俺達はインサラウムと仲良くやっていくさ!」 カミーユ カミーユ「こんな戦いを続ける人間が人々を率いる事は許されない!」 ユーサー「インサラウムは既にガイオウ様のものだ! その在り方を決めるのは陛下をおいて他にありえない!」 カミーユ「奴は世界に戦いを広げる存在だ! 統治者の座を奴に譲ったお前も合わせてその存在を認めない!」 カミーユ「二つの世界の未来のために! ユーサー・インサラウム…お前を討つ!」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余も二つの世界の未来のために最後まで戦おう!」 ヒイロ ヒイロ「ユーサー・インサラウム。 お前と破界の王は世界の敵だ」 ユーサー「勝者こそが全てを手にする! 善悪は結果が決める!」 ヒイロ「…いいだろう。 お前が敗北を望むのならば向かって来い」 ユーサー「余は最後まで戦う! インサラウムの未来のために!」 ヒイロ「ターゲット確認…。 攻撃目標、ユーサー・インサラウム」 ガロード ガロード「何が尽きぬ水瓶だ! インサラウムを戦争に駆り立てるような奴がそんなものを使えるわけがないぜ!」 ユーサー「認めるのだ、少年。聖王機とそのスフィアは、余と共にある」 ユーサー「そして、その力がそなた等を討ち、インサラウムに再世の未来をもたらすのだ!」 ガロード「そうかよ! あんたと破界の王がいない方がインサラウムはうまくいくと思うぜ!」 ガロード「あんたを見限ったアークセイバーに代わって俺達が決着をつける! 覚悟しろ、ユーサー・インサラウム!」 ロラン ロラン「あなたは優しく思慮深い人だと聞いています! そんなあなたが、何故こんな戦いをしたんです!?」 ユーサー「全ては民達に希望を与えるためだ」 ロラン「人々はあなたのやり方を否定しています! それでも戦うのですか!?」 ユーサー「インサラウムの全てを決めるのは陛下だ! 陛下の望む限り、戦いは続く!」 ロラン「でしたら、僕達があなた達を止めます! 僕達の世界とインサラウムを守るために!」 ロラン「これ以上、生命が失われる事は許されないんです!!」 シン シン「これではっきりした! インサラウムを戦いに駆り立てていのはあんただったんだな!」(※原文ママ) ユーサー「今は陛下に移譲したとはいえ、かつてインサラウムの全ては余の所有物だった」 シン「だけど、アークセイバーはあんた達をもう指導者とは認めていない!」 シン「インサラウムはあんた達の支配を脱して、新しい国に生まれ変わろうとしているんだ!」 ユーサー「そんなものを余は認めない! 余と聖王機こそがインサラウムそのものだ!」 シン「ユーサー・インサラウム! そんなに戦いたいんなら、俺が相手になってやる!」 シン「あんた達は戦争を引き起こす者…! 俺の敵だ!!」 キラ キラ「もう戦いをやめてください! あなたはインサラウムの皇子として、この戦いを終わらせる義務があります!」 ユーサー「陛下は戦乱を望んでおられる。 臣下である我等はそれに従うのみだ」 キラ「…戦いをやめないと言うのなら、あなた達を倒す事で、この戦いを終わらせます!」 ユーサー「出来るものならば、やってみるがいい! 余と聖王機はインサラウムの未来を背負って戦い続ける!」 キラ「力と想い…。 あなたもそれと共に戦っているのだとしても…」 キラ「僕達はあなたを止める! 二つの世界に平和をもたらすために!」 刹那 刹那「ユーサー・インサラウム…。 お前は…」 ユーサー「何も言うな、変革者よ。 これが余の選んだ再世への道だ」 刹那「…だが、俺はお前を認めない。 お前のやろうとしている事はあまりに身勝手だ…!」 ユーサー「ならば、どうする!?」 刹那「俺達は俺達の意思でお前と戦う!」 刹那「ユーサー・インサラウム…! ここでお前と破界の王を討ち、戦いを終わらせる!!」 忍 忍「もうお前を守る騎士はいねえ!」 ユーサー「そなたは勘違いをしているようだ」 ユーサー「余は守られる存在ではない。余と聖王機はインサラウムを守護するものだ!」 雅人「だけど、騎士達はあんたを見捨てた!」 亮「既にお前は皇子の資格を失っている!」 アラン「お前と破界の王こそインサラウムにとって仇なす存在となったのだ!」 沙羅「遠慮は要らないよ、忍! やっちまいな!」 忍「おう! 破界の王の相手をする前に独りよがりの皇子に敗北を叩きつけてやるぜ!」 葵 葵「残念ね、皇子。あんたがマルグリットの言うような人間ならこんな戦いは起きなかったのに」 ユーサー「余はインサラウム復興のために全てを捨てて、ここに立っている!」 くらら「その結果が、これとはね…」 朔哉「捨てられたのは、お前の方だぜ!」 ジョニー「既にあなたに従う者はいない!」 エイーダ「そのあなたと破界の王を倒せば、きっと残った人達は地球との和平の道を選ぶでしょう!」 葵「そういうわけよ、皇子! インサラウムと地球の平和のためにあなたを倒す!」 ユーサー「出来るものなら、やってみるがいい! 余と聖王機を甘く見るなよ!」 竜馬 竜馬「お前が皇子だろう何だろうと知った事じゃねえ! 俺の前に立つ敵は全て叩きのめす!」(※原文ママ) ユーサー「フ…そなたごときに聖王機の相手が務まるかな?」 弁慶「気をつけろ、竜馬! あいつは口だけではないぞ!」 隼人「言っても無駄だ、弁慶。 強敵を前にした竜馬はニンジンを見た馬と同じようなものだ」 竜馬「へ…その通りだ。 あの聖王機ってのは、それだけの相手だ!」 竜馬「行くぞ、ユーサー・インサラウム! 破界の王の前に、まずはお前と聖王機を叩き潰す!」 甲児 甲児「ユーサー・インサラウム! お前がいくら皇子だろうとインサラウムはお前の所有物じゃないんだ!」 ユーサー「異世界の人間に何がわかる! 余は皇子としてインサラウムに再世の未来をもたらす義務があるのだ!」 甲児「未来は来るさ! インサラウムを破滅に導くお前と破界の王さえいなければ!」 甲児「行くぞ、ユーサー! お前を倒してインサラウムを開放してやる!」 赤木 赤木「マルグリットさんから聞いてる! あんたは優しく聡明な人だったんじゃないのか!」 ユーサー「優しさなど今のインサラウムには不要! 再世の未来に必要なのは圧倒的な力だ!」 いぶき「そんなものは戦いを引き起こすだけよ!」 青山「事実、アークセイバー達は主君であるお前を完全に見限った!」 ユーサー「今の余には聖王機と陛下の力がある! 余に従わぬアークセイバーなどなくとも世界はつかめよう!」 赤木「本当に変わっちまったんだな、あんた!」 赤木「だったら、もう遠慮はなしだ! インサラウムの人達を守るためにもここであんたを止めてみせる!」 ゲイナー ゲイナー「既にアークセイバーは戦いをやめた! あなたも降伏するべきだ!」 ユーサー「インサラウムの統治者はガイオウ様だ! 戦いを始めるのも終えるのも決めるのは陛下だ!」 ユーサー「王の名を持つ戦士よ! 陛下と立ち会う前に余と戦え!」 ゲイナー「ならば、あなたを倒して戦いを終わらせる!」 ゲイナー「やるぞ、キングゲイナー! キングが皇子を止めるんだ!!」 斗牙 エイジ「勝負だ、ユーサー・インサラウム!」 琉菜「あなたを倒して、ここでインサラウムとの戦いを終わらせる!」 ユーサー「余を倒せば、戦いが終わると言うか…」 リィル「アークセイバー達は既にあなたと破界の王を指導者として認めていません」 ミヅキ「戦いを命じるあなたさえいなくなれば、きっとインサラウムはこちらの世界に平和的な手段で移住を考えるでしょうね」 エィナ「きっとマルグリット様がその架け橋になってくれます!」 ユーサー「フ…」 エイジ「何がおかしい!?」 ユーサー「行くぞ、戦士よ! 聖王機の力をそなた等は思い知る!」 斗牙「来い、ユーサー・インサラウム! 僕達はインサラウムとこの世界の二つを守ってみせる!」 ゼロ ゼロ「ユーサー・インサラウム! 二つの世界の未来にお前の存在は不要だ!」 ユーサー「フ…」 ゼロ「何がおかしい!?」 ユーサー「余の存在が世界に不要だと言うならば、余と聖王機を止めてみるがいい!」 ユーサー「そなたごときがこのユーサー・インサラウムに勝てると言うのならばな!」 ゼロ「いいだろう、裸の王よ! お前にも破界の王にも王たる資格がない事をこの私が証明してやろう!」 ゼロ「お前達の野望を打ち砕いて!」 シモン シモン「お前達のやっている事はインサラウムの人達を戦いの泥沼に引きずり込む事だ!」 シモン「そんな男にリーダーの資格はない!」 ユーサー「ならば、問う。 統治者の資格とは何だ?」 シモン「決まっている! 自分を信じてくれる仲間を信じ、そいつ等を命懸けで守る事だ!」 ユーサー「フ…」 ヴィラル「笑っているだと…!?」 シモン「何がおかしい!?」 ユーサー「来るがいい、戦士よ! 余は余の信じた道を聖王機と進む!」 ユーサー「それが余の選んだ王の道だ!」 シモン「だったら、俺はそれを止める! それが俺の戦いだ!!」 レントン レントン「ユーサー・インサラウム!アークセイバーの人達は後退したのにまだあんたは戦うつもりか!」 ユーサー「聖王機ある限り、余は戦い続ける!」 エウレカ「この人を倒さなければ、戦いは終わらない…」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!」 レントン「わかっている、ニルヴァーシュ!俺達であいつを止めるんだ!」 ユーサー「来るがいい、少年よ!守りたいものがあるならば!」 ユーサー「それは余も同じなのだ!!」 クロウ ユーサー「クロウ・ブルースト、揺れる天秤よ」 クロウ「ついにこの時が来たな、皇子サマ」 ユーサー「そなたの力…余に捧げてもらうぞ」 クロウ「結局、あんたもスフィアの力を手にして歪んじまったようだな…」 クロウ「アイムのスフィアと俺達のスフィアを集めて世界征服に乗り出す気か?」 ユーサー「その通りだ。それだけのスフィアを手にすれば、アークセイバーなど不要だ」 ユーサー「余はインサラウムの民に再世の未来をもたらす事が出来よう」 クロウ「…そのためなら、こっちの世界の都合はお構いなしかよ…」 クロウ「残念だよ、ユーサー。出会い方が違えば、俺達はもっといい関係が築けたかも知れないってのに」 ユーサー「フ…それはこの世界とインサラウムにおいても同じだろう」 ユーサー「参るぞ、クロウ・ブルースト!尽きぬ水瓶が揺れる天秤を討つ!」 クロウ「来いよ、ユーサー!だが、スフィアは関係ねえ!」 クロウ「自由と平和を奪うお前は俺の敵だ!!」 マルグリット マルグリット「殿下…」 ユーサー「マルグリット・ピステール! そなたも余を否定するか!」 マルグリット「………」 ユーサー「答えろ、マルグリット! そなたはインサラウムを見捨てたのか!?」 マルグリット「私は…今もインサラウムのために戦っています!」 マルグリット「殿下…! いえ、ユーサー・インサラウム!」 マルグリット「私は祖国インサラウムのためにあなたと破界の王を討ちます!」 ユーサー(ありがとう、マルグ…) ユーサー(そして、さよならだ…) 万丈、マリン、アムロ、バサラ、アルト、號、ロジャー、アポロ、エスター、ランド、セツコ 通常ルートと同じ
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戦闘前会話(ラスボス) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ラスボス)勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ アムロ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ ラクス 刹那 スメラギ 忍 葵 F.S. バサラ アルト ジェフリー 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ 扇 シモン レントン クロウ エスター ランド セツコ マルグリット 勝平 勝平「勝負だ、ガイオウ! 今度こそ決着をつけてやるぞ!」 ガイオウ「そいつはこっちの台詞だ! 今日という日を心待ちにしていたんだからな!」 ガイオウ「俺を楽しませろ、小僧! 褒美に極上の戦いを見せてやる!」 恵子「あの人…! こんな状況で笑ってるの!?」 宇宙太「遠慮はいらないぞ、勝平! ザンボットの全力で奴にぶち当たれ!」 勝平「おうよ! ここ一番の大勝負だ! 俺もザンボットもフルパワーだ!」 勝平「覚悟しろよ、ガイオウ! デカい顔が出来るのも、ここまでだ!!」 万丈 ガイオウ「感じるぜ…!お前が俺に極上の闘いを見せてくれるのを!」 万丈「お前のような破壊の権化を討つためなら、僕も喜んで修羅になろう!」 ガイオウ「行くぜ、太陽の男!俺の全力で相手をしてやる!」 万丈「次元将ガイオウ!この波嵐万丈とダイターン3がお前の戦いの旅に終止符を打つ!!」 万丈「世のため人のため悪の野望を打ち砕くダイターン3!」 万丈「この日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこいっ!!」 ワッ太 ワッ太「この野郎!どんな事情があったか、知らないけどこの世界をお前の好きにはさせないぞ!」 ガイオウ「いい気合いだ!だが、そういう言葉は俺に勝ってからにしろ!」 ワッ太「言われなくてもわかってら!」 柿小路「行きましょう、社長!」 厚井「我々も社長をサポートします!」 木下「最後の最後の戦いです!パーッといきましょう、パーッと!」 郁絵「帰ってきたら、おいしいオヤツが待ってますよ!」 ガイオウ「威勢のいいこった!こいつを片付けたら、お前達もその後を追わせてやる!」 ワッ太「そうはさせるかよ!わが社の金庫も地球の平和も社員のみんなも俺は守ってみせる!」 ワッ太「行くぞ、ガイオウ!竹尾ゼネラルカンパニーのトライダーG7がお前の相手をしてやる!!」 闘志也 ジュリィ「気をつけろ、闘志也!やつのパワーは計測不能だ!」 キラケン「ぬううっ!だが、気合ならばワシも負けんぞ!」 闘志也「その当理だ、キラケン!パワーで負けても、気持ちは絶対に奴に負けてたまるものか!」 ガイオウ「いい気迫だ!それでこそ俺の相手を務めるに相応しい!」 闘志也「見せてやるぜ、ガイオウ!捨て身になった人間の強さを!」 闘志也「俺達の全てをゴッドシグマに懸けて、お前を倒す!!」 マリン ガイオウ「亜空間戦術でも何でも使え!お前の全ての力をつぎ込んで俺と闘え!」 オリバー「だったら、遠慮なしで行くぜ!」 雷太「お前の過去なんて知った事かよ!俺達は明日を救うために戦っているんだ!」 マリン「オリバー、雷太!お前達の生命、俺とバルディオスが預かる!」 ガイオウ「そうだ!全てを捨てなければ、俺と闘う事は出来んぞ!」 マリン「黙れ、ガイオウ!俺達には帰るべき場所がある!」 マリン「俺達はそれを守るために闘う!使命を忘れたお前に負けてたまるか!!」 正太郎 ガイオウ「いいぜ、お前!ただの人形かと思ったら、なかなかに楽しめそうな相手だ!」 正太郎「遊び半分で鉄人に勝てると思うなよ!」 ガイオウ「闘いは俺の生きる意味だ!俺はいつだって全力で生きている!」 正太郎「そのお前の戦いに平和に暮らしている人達を巻き込む事は許されない!」 ガイオウ「だったら、どうする!?」 正太郎「決まっている!僕と鉄人がお前を止める!」 正太郎「やるぞ、鉄人!これが最後の戦いだ!!」 タケル タケル「哀れだな、ガイオウ!闘う事しか考えていないお前には愛の意味もわからないだろう!」 ガイオウ「御託はいらねえんだよ!俺の興味は、お前がその力で俺と闘う事だけだ!」 タケル「ならば、相手をしてやる!父さんの、母さんの、…そして、マーグの想いをお前にぶつける!」 ロゼ「マーズ!あなたならガイオウにも負けない!」 ケンジ「俺達もお前をフォローするぞ!」 タケル「ロゼ、隊長、みんな…!俺は必ず勝ってみせる!」 ガイオウ「いいや!勝利するのは、この俺だ!」 タケル「行くぞ、次元将ガイオウ!多くの人達の願いと共に俺はお前と戦う!」 ジロン チル「ジ、ジロン!あいつの力、とんでもないよ!」 ジロン「だからって負けるものか!ここで退いたら男が廃る!」 ガイオウ「いいぜ、お前!その全力で生きる姿…嫌いじゃない!」 ジロン「お前に言われなくたって俺達はいつだって全力だ!」 エルチ「そうよ!あんたなんかにあたし達の生きる世界を好きにはさせない!」 ラグ「行きな、ジロン!あいつの偉そうな面に一発かましてやんな!」 ジロン「わかってる!全速力で突撃だ!」 ガイオウ「来い!それを全力で受け止めてやる!」 ジロン「うおおおおっ!ガイオウ!勝負だぁぁぁぁっ!!」 キリコ ガイオウ「わかるぜ、異能生存体。お前も俺と同じで戦いの中でしか生きられない」 キリコ「………」 フィアナ「キリコ…」 シャッコ「行ってやれ、キリコ」 グレゴルー「確かに俺達は最低の兵士かもしれないが、戦いを楽しむお前とは違うってな」 ガイオウ「欲しいのは言葉じゃない!お前の力を俺に見せろ!」 キリコ「断る」 ガイオウ「何だと!?」 キリコ「俺の生き方は俺が決める。お前の言葉など聞く気はない」 キリコ「そして、俺の生き方の邪魔をするならば、お前が何者だろうと戦うまでだ」 桂 桂「哀れな男だな、あんたも!」 ガイオウ「闘いしか知らない俺を哀れむか」 桂「戦うために生まれた機械だったら、そうは思わないさ」 桂「だが、あんたはずっと昔は人を愛する事を知っていたらしいからな!」 ガイオウ「そんな昔の事は忘れたさ…」 アテナ「あの男は…」 ガイオウ「今のおれは闘いに生きる!それが俺の生きている意味だ!」 オルソン「桂!それがあいつの選んだ生き方ならば遠慮はいらない!」 桂「最初っから、そんなつもりはないさ!俺の愛する世界をあいつ色に染め上げるわけにはいかないからな!」 桂「行くぞ、ガイオウ!あんたの戦いの旅路を今日で終わらせてやる!」 カミーユ ガイオウ「お前の全ての力を解放しろ! 死人の力を使ってでも俺に向かって来い!」 カミーユ「お前は存在していてはいけない! この宇宙を戦いに包むお前は!」 ファ「カミーユ!」 クワトロ「カミーユに…力が集まっていく…!」 カミーユ「わかるか、ガイオウ! 俺の身体を通して出る力が!」 ガイオウ「わかるとも! 俺もお前と同じだ!」 カミーユ「だが、お前はその力の使い方を見失った!」 カミーユ「そんな男は許されない! この宇宙に生きる事は!!」 アムロ ガイオウ「いいぜ、お前!銀河レベルで見ても最強の戦士になれる素質を秘めてやがる!」 アムロ「ニュータイプ能力の事を言っているのか!」 ガイオウ「それに似た力は銀河のあちこちで見られる!そして、それに目覚めた奴等を俺は何人も倒してきた!」 アムロ「この力は戦いの力じゃない!他人とわかり合うためのものだ!」 アムロ「次元将ガイオウ、お前も同じだ!せっかくの力を戦う事にしか使えないお前を俺は認めない!」 ガイオウ「そこまで言うなら、俺を倒してみろ!負けたら、何も言う事も成す事も出来ないぜ!」 アムロ「言われるまでもない!お前に人類の可能性を摘ませるわけにはいかないんだ!!」 ヒイロ ガイオウ「いいぜ、お前! その強さ、一切の迷いを捨てたからこそか!」 ヒイロ「………」 デュオ「相手にする事はねえぜ、ヒイロ!」 トロワ「向こうが戦いを望むならこちらは受けて立つまでだ」 カトル「行こう、ヒイロ! 彼を倒して、戦いに終止符を打つんだ!」 五飛「次元将ガイオウ! お前は俺達の敵だ!」 ガイオウ「外野は黙ってな! 今は俺と奴の戦いだ!」 ヒイロ「…ガイオウ。 戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」 ヒイロ「だから、お前は俺が倒す」 ガイオウ「望むところだ! 俺にお前の強さを見せろ!」 ヒイロ「最終ターゲット確認…。 攻撃目標、次元将ガイオウ! これで終わらせる!」 ガロード ガロード「野郎!一瞬でも同情しそうになって馬鹿を見たぜ!」 ガイオウ「甘いんだよ、小僧!そんな戦い方をしてたら、すぐに死ぬぜ!」 ガロード「あいにくだな、ガイオウ!俺には死ねない理由があるんだ!」 ウィッツ「こんな状況で言ってくれるぜ、ガロード!」 ロアビィ「愛の力ってやつ?ご馳走様だね」 エニル「いいじゃないの。いかにもあの子らしくて」 パーラ「行け、ガロード!」 ジャミル「戦う事しか知らないあの男にこの世界を好きにさせるな!」 ガイオウ「来い、小僧!俺が戦い方を教えてやる!」 ガロード「待っててくれよ、ティファ…!必ず勝利と共に帰るぜ!」 ガロード「行くぜ、ガイオウ!俺は世界と・・ティファを絶対に守ってみせる!!」 ロラン ロラン「あなたと言う人は!その力で戦う事しか考えてないんですか!」 ガイオウ「それが俺の生き様だ」 ハリー「無駄だ、ロラン君!あの男は力しか信じていない!」 メシェー「言葉が通じない相手なら…」 ソシエ「戦うしかないわ、ロラン!」 ガイオウ「その通りだ!余計な事を言わずにかかって来い!」 ロラン「…僕は…託された力で生命を守るために戦う!」 ロラン「ガイオウ!あなたは僕が止めます!!」 シン シン「ガイオウ! お前は俺がこの手で倒す!」 ガイオウ「その威勢のよさは買ってやる! それに実力が伴っているかは俺が直々に確かめてやるぜ!」 シン「お前はわかっていない…! 戦争がどれだけの悲劇を生み出すのか!」 ルナマリア「シン…」 シン「父さんも、母さんも、マユも…! みんな、戦争の犠牲になった!」 ガイオウ「だから、お前は戦争を終わらせるために戦うか…」 ガイオウ「いいだろう! お前の覚悟、俺が受け止めてやる!」 シン「覚悟しろ、ガイオウ! 俺は戦争を起こす者を絶対に許さない!!」 キラ キラ「想いを忘れたあなたは力だけで戦っている!」 ガイオウ「だが、その力は何者にも負けない! それが俺…次元将ガイオウだ!」 アスラン「想いなき力は、ただの暴力だ! お前の存在は世界に戦いを広げる!」 キラ「だから、僕は…!」 ガイオウ「そうだ! お前の覚悟を俺に見せろ!」 キラ「次元将ガイオウ! 僕はあなたを止めてみせる! この想いと力で!!」 ラクス ガイオウ「わかるぜ。お前も覚悟を決めて、この場にいるんだな」 ラクス「今、私の歌う歌は戦いの歌です」 バルトフェルド「各員、奮起しろ!ラクスはやる気だぞ!」 メイリン「私達も行きます、ラクスさん!」 ラクス「エターナル、前進!世界に戦いを広げる者と私達も闘います!」 刹那 ガイオウ「知ってるぜ、ソレスタルビーイング! お前達が世界を変えようとした事は!」 ガイオウ「俺が手伝ってやるぜ! この世界を一度破壊してな!」 アレルヤ「あの男は…!」 ティエリア「世界をさらなる戦いに包むつもりか!」 ロックオン「余計なお世話だぜ! もう世界に戦いは必要ないんだ!」 刹那「ガイオウ…。 お前も何かを守るために戦っていたはずだ」 刹那「だが、その使命を忘れたお前の存在は戦争を幇助する者でしかない」 ガイオウ「だったら、どうする!?」 刹那「答えは決まっている」 刹那「俺はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ! 世界の歪みを生みだす者は破壊する!」 スメラギ ガイオウ「そんな貧弱な武装の艦で向かってくるとはな!気合だけは買うぞ、ソレスタルビーイング!」 スメラギ「私達は世界を変えるために戦ってきた!そのゴールはもうそこまで来ている!」 ラッセ「それをお前みたいな奴に滅茶苦茶にされてたまるかよ!」 ミレイナ「私達はソレスタルビーイングです!」 フェルト「戦争を幇助する者と戦います!」 アニュー「トレミー!次元将ガイオウに向けて突っ込みます!」 スメラギ「これが真のラスト・ミッションよ!」 忍 ガイオウ「獣を超え、人を超えても、その先に到達するには、まだかかりそうだな!」 亮「俺達を挑発しているつもりだったら、無駄だ!」 雅人「そんな事をしなくても、こっちはとっくに闘争本能に火が点いている!」 アラン「お前と言う巨悪を倒すためにな!」 ガイオウ「さすがと言っておくぜ!お前達の野生…俺にとっては最高の獲物だ!」 沙羅「大人しく狩られると思ったら、大間違いだよ!あたしたちは獣戦機隊なんだ!」 忍「次元将ガイオウ!お前の方が俺達の獲物だ!」 ガイオウ「面白い!お前達の野生と俺の野生の勝負だ!」 忍「行くぜ!ガイオウ!ここで決着をつけてやる!」 忍「やぁぁってやるぜぇぇぇぇっ!!」 葵 ガイオウ「澄ました仮面は捨てろ!お前達の中に眠る熱さをぶつけてこなきゃこの俺には勝てないぜ!」 くらら「そういう上から目線ってのどうしても好きになれないのよね!」 朔哉「俺達は俺達のやり方でお前と戦う!」 ジョニー「そして、必ず勝利します!」 エイーダ「大切な人達と生きるこの世界を守るために!」 ガイオウ「いいぜ!言ったからには簡単にやられんじゃねえぞ!」 葵「そこまで期待されたら、さすがのあたしもやる気を出すしかないわね」 ガイオウ「用意はいいな!行くぜ、お前等!」 葵「受けて立つよ、次元将ガイオウ!」 葵「やってやろうじゃんっ!!」 F.S. ガイオウ「WILLと人間がタッグを組むとはな!こいつは期待できる!」 田中司令「大した余裕ですな。この状況を楽しむ事が出来るとは」 WILL「銀河の終焉を越えて闘う男…次元将…」 F.S.「だが、その長い旅路はここで終わらせる!」 F.S.「次元将ガイオウ!お前の発する戦乱の霧は我等が掃う!」 バサラ バサラ「最後のステージだ! 思い切り歌うぜ!!」 ガムリン「バサラ! お前は…!」 ミレーヌ「全然、状況をわかってない!」 ガイオウ「いいな、お前! 俺のハートも高ぶるってもんだ!」 レイ「あの男…バサラの歌がわかるのか?」 バサラ「いいぜ、お前! ノッてるじゃねえか!」 ガイオウ「おう! お前もな!」 バサラ「行くぜ、ガイオウ! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!!」 アルト ガイオウ「いい気合いだ!翼に魂が乗ってやがる!」 アルト「俺は生命を懸けて飛んでいる!大切なものを守るために!」 ミシェル「歌舞いてやがるな、アルト!」 ルカ「行け、アルト先輩!」 オズマ「守りたいものがあるなら、全てを懸けて戦え!」 ブレラ「それが俺達の戦いだ!」 アルト「わかっている!」 ガイオウ「見せてみろ!お前が心のままに飛ぶ様を!」 アルト「行くぞ、ガイオウ!これが俺の翼だ!!」 ジェフリー ガイオウ「覚えてるぜ!この世界に最初に来た時、お前を相手に力試しをさせてもらった事を!」 ジェフリー「あの日から始まったお前との戦い…。今日ここで決着をつける!」 モニカ「攻撃目標、次元将ガイオウ!」 キャシー「総員、既に準備は整っています!」 ボビー「ボス!ご命令を!」 ジェフリー「総員!今こそ最後の戦いの時だ!」 ジェフリー「本艦の持てる全ての力を使って奴を討つ!誇りと共に進めっ!!」 竜馬 隼人「気をつけろ、竜馬!奴の力…陰月で戦った時よりも数段上だ!」 ガイオウ「お前達が俺の力を引き出したんだよ!全力で闘える事を感謝するぜ!」 弁慶「あいつ!化け物を超えた化け物か!」 竜馬「おもしれえ…」 ガイオウ「お前なら、そう言うと思ったぜ!ゲッターに選ばれし戦士、流竜馬!!」 隼人「やはり、奴は宇宙で繰り広げられたゲッターの戦いを知っているのか!」 竜馬「過去も未来も関係ねえ!今ここにいるのは俺達とガイオウだ!」 ガイオウ「その通りだ!お前の全力でぶつかって来い、ゲッター!」 竜馬「言われるまでもねえぜ、ガイオウ!お前がどれだけの化け物で、どれだけの時間を戦ってきたのか、知らねえが!」 竜馬「お前はここで終わりだ!俺達とゲッターがいる限りな!!」 號 ガイオウ「この巨体!潰し甲斐があるってもんだぜ!!」 凱「真ゲッタードラゴンに正面から向かってくるのかよ!」 渓「余程の馬鹿か、それとも自分に自信があるのか…!」 ガイオウ「その両方だ!それをお前達に見せてやる!」 號「強大な力の使い方を見失った男…!次元将ガイオウ!」 號「俺達がお前を終わらせてやる!この真ゲッタードラゴンで!!」 ガイオウ「出来るものなら、やってみろ!俺の果てなき闘いの旅路は、まだ続く!!」 甲児 ガイオウ「前から光の神とは全力でやり合いたいと思っていた!お前には奴の代わりを務めてもらう!」 甲児「ゼウスの事を知っているのか!?」 ガイオウ「聞かれても昔話なんざ、する気はねえぜ!俺が興味があるのは、今この瞬間の闘いだ!」 甲児「いいだろう、ガイオウ!お前の相手をしてやる!」 甲児「お前の過去の話なんか知った事じゃない!俺の目の前にいるお前は最強最悪の敵だ!」 ボス「やったれ、兜!」 さやか「私達も甲児君と一緒に戦うわ!」 ガイオウ「だったら、かかってこい!お前達の全力を俺にぶつけてみろ!!」 甲児「行くぞ、ガイオウ!これがお前の見たがっていた光の神の力…俺のマジンガーZの力だっ!!」 赤木 ガイオウ「いいぜ、サラリーマン!お前達のやる気が俺の魂に火を点けやがる!」 青山「あいつ…!こんな状況でも戦いを楽しんでいるのか!」 いぶき「そっちは楽しいかも知れないけど、こっちはいい迷惑なのよ!」 赤木「あいつを放っておいたら、俺達の世界だけでなく色々な世界が戦いだらけにされちまう!」 ガイオウ「それが俺の生き様だ!」 赤木「だったら、みんなを守るために一生懸命働くのが俺達、21世紀警備保障の生き様だ!」 赤木「やるぞ、ガイオウ!サラリーマンだって平和を守れるんだ!!」 ロジャー ガイオウ「会いたかったぞ、黒いメガデウス!」 ドロシー「ビッグオーの事を知っている?」 ロジャー「どうやら、あの男も失われたメモリーに何らかの関係があるようだ」 ガイオウ「知りたいか?お前の過去を」 ロジャー「いや…結構だ。私もお前と同じで過去は既に捨て去っている」 ロジャー「だが、お前が世界の未来を闇に閉ざすなら私は私の法を以って、お前に挑もう!」 ガイオウ「それでいい!この闘いは過去も何も関係ない!今ここにいる俺とお前だけのものだ!」 ゲイナー ゲイナー「お前が過去に何をしてきたかは、もう関係ない!世界を戦いで包むお前は僕達の敵だ!」 ガイオウ「いいな、お前!その小さい体に無限の熱さが詰まってる!」 シンシア「わかってるじゃん!下手にゲイナーに触れると火傷じゃ済まないよ!」 ゲイン「奴に聞かせてやれ、ゲイナー!お前の熱い叫びを!」 ゲイナー「うおおおっ!聞いてくれ、サラ!僕は君を守るためにあいつと戦う!」 サラ「ゲイナー!また恥ずかしい真似を!」 アデット「いいじゃないか!あれがゲイナーの力だよ!」 アナ「行きなさい、ゲイナー!愛と勇気はあなたの力です!」 ガイオウ「来いよ、キング!お前の愛と勇気を俺は正面から受け止める!」 ゲイナー「だったら、僕はそれを打ち破ってみせる!サラの見ている前で負けるわけにはいかない!」 ゲイナー「最後の戦いだ!やるぞ、キング…ゲイナァァァァァッ!!」 斗牙 ガイオウ「見せてみろよ!お前の星をも生み出す力の全てを!」 エイジ「ガイオウ!お前の希望に応えてやるぜ!」 琉菜「あたし達の…ソルグラヴィオンの全力で相手をしてやる!」 リィル「私達全員の心を一つにして!」 ミヅキ「みんな、準備はいい!」 エィナ「はい!いつでもOKです!」 サンドマン「グランナイツの諸君!最後の戦いの時が来た!」 サンドマン「今こそ全てをグラヴィオンに託し、巨悪を討つのだ!」 斗牙「やるぞ、みんな!僕達の全てを奴にぶつける!」 ガイオウ「来い、創星機!お前が星を生むなら、俺は星を砕く!」 斗牙「勝負だ、ガイオウ!行くぞぉぉぉぉぉっ!!」 アポロ アポロ「結局、てめえは戦う事しか考えなかったってわけかよ!」 ガイオウ「それの何が悪い? 生きるってのは闘いと同じ意味だ」 シルヴィア「勝手にあんたの理屈に巻き込まないでよ!」 シリウス「貴様のような男には付き合っていられん!」 ピエール「やってやろうぜ、アポロ!」 麗花「あいつはアクエリオンが止める!」 ジュン「僕達の力も使って、アポロ君!」 つぐみ「この世界を守るために!」 ガイオウ「そうだ、機械天使! お前の全ての力を俺に見せろ!」 アポロ「次元将よ。 ならば、お前の旅を終わらせよう」 アポロ「やるぜ、みんな! ゴー! アクエリオン!!」 ゼロ ゼロ「ガイオウ!お前の過去に何があったかをこれ以上、聞くつもりはない!」 ゼロ「今のお前は紛れもなく悪だ!俺の願う世界にお前の存在は不要だ!」 ガイオウ「だったら、どうする!王の力を持つ者よ!」 ゼロ「もう俺はギアスは使わない!俺は俺だけの力でおまえと戦う!」 スザク「ゼロ!僕も君と一緒に行こう!」 カレン「あたしもいるよ!それにC.C.も!」 C.C.「…頭数に数えられたのなら、私も付き合うしかないようだ」 ガイオウ「何かを失い、何かを得る・・。お前が羨ましいな」 ゼロ「黙れ!ガイオウ!泣き言など今さら聞く気はない!」 ガイオウ「嬉しい事を言ってくれるぜ!それでこそ俺の前に立ちふさがる男だ!」 ゼロ「このゼロが命じる!次元将ガイオウよ!」 ゼロ「この世界から戦いと共に消え去るがいい!」 扇 ガイオウ「どうした、お前!ここに来て、臆したなんて言うなよ!」 扇「!」 玉城「うるせえよ、戦闘マニア!こっちだって腹を括って、ここにいるんだ!」 ヴィレッタ「扇…!」 扇「わかっている、ヴィレッタ!俺にだって守るべき人と世界がある!」 ガイオウ「覚悟を決めたなら、来い!俺がお前達を受け止めてやる!」 扇「行こう、みんな!黒の騎士団も世界のために…守るべきもののために戦うんだ!!」 シモン ガイオウ「来いよ、螺旋の男!お前に天元に挑む資格があるか、確かめてやる!」 シモン「何っ!?」 ガイオウ「お前の向かう先は俺と同じだ、楽しくやろうぜ、兄弟!」 ヨーコ「その身勝手ぶり!陰月で戦った時以上ね!」 キタン「構う事はねえ、シモン!やっちまえ!」 ギミー「行け、シモンさん!」 ダリー「勝利を信じています!」 ヴィラル「…だそうだ。どうする、シモン?」 シモン「言うまでもないぜ!」 ガイオウ「感じるぜ、お前の力の高まりを!やっぱり俺達は同類だ!」 シモン「そうじゃない、ガイオウ!お前は自分の力に溺れて、目的を見失った迷子みたいなもんだ!」 シモン「そんな男では俺は倒せない!…俺は…穴掘りシモン!回転しながら真っ直ぐに進む!」 シモン「どんな相手だろうとこのドリルでぶち抜いてきた男だぁぁぁっ!!」 レントン レントン「エウレカ、ニルヴァーシュ!俺に力を貸してくれ!」 エウレカ「わかったわ、レントン!」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!!」 ガイオウ「そうだ!お前の力の全てを集めて向かって来い!」 ガイオウ「生半可な覚悟で俺に勝てると思うなよ!」 レントン「俺のエウレカを守りたい気持ちは誰にも止められない!」 レントン「お前がどれだけ力を持っていようと俺の想いは絶対に負けない!!」 クロウ ガイオウ「スフィア・リアクター! しばらく見ないうちにずいぶんと因子を高めたな!」 ガイオウ「お前はユーサー・インサラウムのようにその力に呑まれない事を祈るぜ!」 クロウ「ぐだぐだとうるせえよ。 ここまできたら余計な言葉はいらねえ」 クロウ「俺達とお前…! 破界事変から続く戦いの決着、ここでつけるぜ!」 ガイオウ「そうだ! 俺を倒せないようじゃ、お前達はこの先、生き残る事は出来んぞ!」 クロウ「先の事は後で考える! 今はお前を倒す事に全てを懸ける!」 クロウ「行くぞ、次元将ガイオウ! お前を倒して、せめて戦いだけは終わらせる!」 クロウ「自由を手に入れるのは地球に帰ってからだ!」 エスター ガイオウ「ハハハハハ!気合だけは一丁前だな、小娘!」 エスター「あたしの武器はそれなんだ!持っているもので勝負するだけだ!」 ガイオウ「気に入ったぞ、お前!その気があるなら俺の軍団に入れてやる!」 エスター「お断りだよ!父さんや母さんやみんなの生命を奪った次元獣をあたしは絶対に許さない!」 エスター「もちろん、それを生みだすお前もだ!行くよ、ガイオウ!!」 ランド ガイオウ「お前を見ていると親近感を感じるぜ」 ランド「冗談はよせよ。俺の熱さは、お前とは別ジャンルだぜ」 ガイオウ「そうじゃねえよ。お前の本質は破壊を…」 ランド「ストップだ、大将!それ以上を言うと俺の怒りが天を突くぜ!」 メール「もう完全にメーター振り切ってる!」 ガイオウ「そいつは好都合だ!お前の全力を見せてもらうぞ、スフィア・リアクター!」 ランド「そんなに見たいなら出血大サービスだ!お前のひん曲った根性を俺とガンレオンが叩き直してやるぜ!!」 セツコ ガイオウ「やるもんだな、アイムの奴! この世界にこれだけのスフィア・リアクターを集めるとはよ!」 セツコ「………」 ガイオウ「余計な事を言うなよ。 俺は今の俺に満足している」 ガイオウ「荒ぶる魂のままに闘う事にな!」 セツコ「ならば、私はあなたを止めます! あなたに希望を託した人達のためにも!」 セツコ「次元将ガイオウ! その悲しみは今日ここで終わらせます!」 マルグリット ガイオウ「強くなったな、マルグリット」 マルグリット「私はアークセイバーだ!祖国インサラウムを滅ぼした悪鬼は絶対に許さない!」 マルグリット「覚悟しろ、次元将ガイオウ!インサラウム全ての民のため…そして殿下のために、お前を討つ!!」
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戦闘前会話(ルルーシュ) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ルルーシュ) 原作再現ルート第57話『ゼロ・レクイエム』勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ クワトロ アムロ ヒイロ 五飛 ガロード ロラン シン キラ 刹那 忍 葵 バサラ アルト 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ カレン 扇 シモン レントン クロウ 原作再現ルート第57話『ゼロ・レクイエム』 勝平 勝平「この野郎!俺達を騙して、世界を支配しようとしていたことを後悔させてやる!」 ルルーシュ「相変わらずの単細胞だな、勝平。お前では私は倒せないよ」 勝平「うるせえ!どんな汚い手を使ってこようと、そんなもの俺が全部ぶち破ってやるぜ!」 ルルーシュ(その純粋さが力となる…。勝平…お前は強いよ) 万丈 万丈「残念だよ、ゼロ。結局君と僕達はこういう結末を迎えたか」 ルルーシュ「それが運命だったのだよ。だから、私は君達を潰すことに何のためらいも感じない」 万丈「らしくないな、ゼロ。君が運命などと言う言葉を言い訳に使うとは。その君に最も不似合いな結末を与えよう!それは君の敗北だ!」 ルルーシュ(そのまばゆいばかりの強い意思…。破嵐万丈…やはりあなたは太陽だ) ワッ太 ワッ太「ゼロ!俺はあんたの事が嫌いじゃなかった!」 ルルーシュ「ワッ太か…」 ワッ太「あんたはいつだって颯爽としてた!そして、いつだって一所懸命だった!」 ルルーシュ「フ…お前も私の仮面に騙されていたか」 ワッ太「何っ?!」 ルルーシュ「私にとって子供を騙すなど容易い事だ」 ワッ太「もう許さないぞ、ゼロ!あんたが本当に悪人になっちまったんなら、俺はあんたと戦う! ルルーシュ(来い、ワッ太。お前達の会社と世界の平和を守りたいなら、この私を倒すのだ) 闘志也 闘志也「見損なったぞ、ゼロ!お前の言う正義ってのは、こんなものなのか!」 ルルーシュ「正義というのは人それぞれなのだよ。あなた達が私を認めないというのなら、力で屈服させればいい。そう…私と同じように」 闘志也「そんな言葉にひるむかよ!俺達だってお前を止める覚悟を持ってここに来てるんだ!」 ルルーシュ(あなた達の戦いを見ていれば、それは分かるさ。…だからこそ、俺はあなた達と戦う。あなた達の力を信じて) マリン マリン「戦いをやめろ、ゼロ!お前は憎しみと悲しみで世界を包むつもりか!」 ルルーシュ「その果てに世界は新たな時代を迎える。私の統治の下に完全な平等と平和を手に入れるのだよ」 マリン「そんな偽りを誰も求めていない!お前だって、それを知っているからこそ俺達と共に戦っていたはずだ!」 ルルーシュ「その答えが私という絶対唯一の存在なのだよ!つまり、それに反するあなた達こそが世界の敵なのだ!」 マリン「そんな理屈を認められるか!お前が世界の敵になったのならば、俺達の手で止めてやる!」 ルルーシュ(世界の敵…か。フフ…ついに俺はそこまで達したか) 正太郎 正太郎「ゼロ!あなたはずっと僕達を自分の目的のために騙していたんですか!」 ルルーシュ「その通りだよ、少年捜査官君。君の操作能力でも、わからなかったようだね」 正太郎「あなたを見逃したことが僕のミスだとしたら、あなたは僕と鉄人が止めてみせる!」 ルルーシュ(それでいい。ミスは…罪は自らの手で償う…。それは俺も同じだ) タケル タケル「ゼロ!俺にはお前がこんな事をするのが今でも信じられない!」 ルルーシュ「変わらないな、タケル。君のお人よしぶりは尊敬に値するよ」 タケル「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ!お前の真意は…」 ルルーシュ「他人の心に踏み込むな!今、我々の間にあるのは戦いだけだ!」 タケル「どうしても戦うと言うのなら、お前は俺達の手で止める!それが俺達に出来る唯一のことだ!」 ルルーシュ(お前の優しさが俺にまで伝わってくる…。だが、タケル…俺はそれに背を向けねばならない) ジロン ジロン「ゼロォォォッ!お前は確かに手段を選ばない男だったけど、こんなことをする奴じゃなかった!」 ルルーシュ「君に私の何が分かると言うんだ、ジロン?」 ジロン「一緒に戦ってきた仲間だ!お前のことはわかってるつもりだ!」 ジロン「お前を追い出す形になったことは謝る!だから、もうやめろ!」 ルルーシュ「今更謝罪とはな!もう遅いのだよ、全てが!」 ルルーシュ「私は世界を私の力で変える!その邪魔をするものは全て排除する!」 ジロン「わからず屋が!これだけ言っても、通じないんなら、俺だって手段は選ばないぞ!」 ルルーシュ(ありがとう、ジロン。君の真っ直ぐな心に触れたことが出来ただけでこうして戦う意味があったよ) キリコ キリコ「お前も戦争で誰かを支配する事を選んだか」 ルルーシュ「一兵士では私の考えている事は理解できまい」 キリコ「ゼロ…」 ルルーシュ「来るがいい、キリコ。死すら越えるお前の存在も、今の私の前には無力であるのを教えてやる!」 キリコ「いいだろう」 ルルーシュ(その何者にも屈しない魂…。キリコ…お前のように俺も生きたかった) 桂 桂「支配とか、暴力とか…。お前はそういうのを嫌ってると思ったんだけどな」 ルルーシュ「確かにそれをやられるのは我慢できない。だが、自分がそれをやる立場になれば、別の話なのだよ」 桂「そういう風に自分さえよければいいって考え方…。俺は嫌いだな」 桂「そういうわけだ、ゼロ!お前には自分のやったことに責任を取ってもらう!」 ルルーシュ(どんな強大な力にも怯む事ない奔放さ…。フフ…あなたが羨ましいよ) カミーユ カミーユ「もうやめろ、ゼロ!お前ならば、こんなやり方で変わった世界の行く末がわかるはずだ!」 ルルーシュ「私を見くびるなよ、カミーユ。私ならば、世界を正しき姿にすることが出来る」 ルルーシュ「そう…世界は私という王の存在により、初めて新しい時代を迎える事が出来るのだよ!」 カミーユ「お前は…!エゴに溺れて、正しいことを見失ったのか!」 ルルーシュ「そうではない。正しい事を…正義を決める権利は今、私にあるのだ!」 カミーユ「ゼロ!お前がそんな男になった責任の一端は俺達にもある!」 カミーユ「お前は俺達が止める!それがお前とともに戦ってきた俺達の役目だ!」 ルルーシュ(それでいい、カミーユ。お前はそのまま真っ直ぐに生きてくれ。それこそがお前の役目だよ) クワトロ クワトロ「力による支配…。知略を最大の武器とした君らしくないやり方だな」 ルルーシュ「そうではないさ。フレイヤもダモクレスも地球連邦軍も私にとっては駒でしかない」 ルルーシュ「それを使いこなす私の存在こそがこの地球を統べる真の力なのだよ」 クワトロ「ゼロ…君とはもっと話をしたかった」 クワトロ「だが、トレーズやゼクスと手を組んだ君に私が出来ることは戦う事だけのようだ!」 ルルーシュ(そうだ、クワトロ大尉。俺やトレーズではたどり着けなかったところへ、あなたなら行けると信じているぞ) アムロ アムロ「ゼロ…。お前が戦いを望むのならば、それに付き合ってやる」 ルルーシュ「フ…あなたの前では余計な口は利かないほうがいいようだ」 アムロ「言っておくぞ、ゼロ。俺はお前のために戦うのではない」 アムロ「どんな理由があろうと、こんなやり方を選択したお前が許せないから、戦うんだ!」 ルルーシュ(さすがだよ、アムロ大尉。あなたこそがシャルルが望んだ人類の姿かもしれない) ルルーシュ(いつか人はシステムの力を借りずにそこへと達すると俺も信じたい) ヒイロ ヒイロ「この日が来たか、ゼロ」 ルルーシュ「言い訳はしないさ、ヒイロ」 ヒイロ「そうか…」 ヒイロ「ならば、ゼロ…約束通り、お前を殺す」 ルルーシュ(ヒイロ…俺は運命を変える事は出来なかった) ルルーシュ(お前の協力に感謝する。さらばだ、ヒイロ・ユイ…) 五飛 五飛「ゼロ!お前もトレーズと同じなのか!」 ルルーシュ「………」 五飛「答えないか!ならば、もはや問答無用!」 ルルーシュ(戦え、五飛。お前はお前の信じる正義のために) ガロード ガロード「そこまでだ、ゼロ!お前は俺達が止めてやる!」 ルルーシュ「君にそれが出来るかな、ガロード。真正面からの戦いで私の指揮するダモクレスが落とせると思わない事だ」 ガロード「それでもやってやる!お前みたいに自信たっぷりな奴は正面からへこませてやらなきゃ、負けを認めないからな!」 ガロード「覚悟しろよ!俺達を騙していたお返しをしてやる!」 ルルーシュ(フ…お前の言うとおりだよ、ガロード。ならば正面から来るがいい。君の愛するティファを守るために) ロラン ロラン「僕には君がこんな戦いをする事が今でも信じられないよ」 ルルーシュ「ロラン…」 ロラン「もうやめよう、ゼロ。こんな戦いは…」 ルルーシュ「甘いな。お前程度の言葉で止まるような覚悟で私はこの場にいるわけではない!」 ルルーシュ「さあ来るがいい、ロラン!戦いを止めたいのなら私と戦うがいい!」 ロラン「ゼロ…」 ルルーシュ(お前は優し過ぎるんだよ、ロラン。だが、それがお前の強さなんだろうな…) シン シン「ゼロ!これ以上はやらせない!」 ルルーシュ「フ…私のことを戦いを起こす物だと言うか」 ルルーシュ「その通りだよ、シン。世界を変えるには戦いが必要なのだから」 シン「お前は!そんな言い訳で自分のやってきた事を誤魔化すつもりか!」 シン「見損なったぞ、ゼロ!お前は卑怯な人間ではなかったはずなのに!」 ルルーシュ(俺もそう生きたいと思っていた…。だから、シン…お前は真っ直ぐに生きてくれ) キラ キラ「ゼロ…君は…」 ルルーシュ「甘いな。かつての仲間に銃を向ける事をためらうか」 キラ「…僕にも覚悟がある。君が止まらないのならば、僕は君と戦う!」 ルルーシュ「覚悟があるのは私も同じだ。来るがいい、キラ・ヤマト!」 キラ「ゼロ!もうこれ以上、悲しみは広げさせない!」 ルルーシュ(同感だよ。だから、俺はこの場にいる) 刹那 刹那「ゼロ…」 ルルーシュ「君の革新については、スザクから聞いている」 ルルーシュ「君と同じように世界は変わる…。この私の手によって」 刹那「………」 ルルーシュ「ソレスタルビーイング…!君達の望んだ平和がもうすぐ来るのだよ、この私の手によって!」 刹那「ゼロ…。お前は世界の歪みの中心となった」 刹那「破壊する…。お前と…お前の創ろうとする世界を」 ルルーシュ(感謝するぞ、刹那。お前の変わらぬ想いに) 忍 忍「覚悟しろよ、ゼロ!俺は裏切り者には容赦はしねえぞ」 ルルーシュ「知っているよ、獣戦機隊。君達の野生が私の管理を拒むこともね」 忍「だったら、もう言うことはねえ!やってやるぜ!」 ルルーシュ(心地いい響きだよ。その何にも屈しない強い心…忘れないでくれ) 葵 葵「残念ね、ゼロ。あたし…それなりにあなたの事を買っていたのに」 ルルーシュ「ならば、今からでも遅くない。我が元に来るがいい、チームD」 葵「あいにくだけど、今のあなたはどうにも好きになれない。ゼロ…あなたの素顔はがっかりだったわ」 ルルーシュ「では、どうする?」 葵「決まってる…ここで落とし前つけるよ!行くよ、ゼロ!やってやろうじゃん!」 ルルーシュ(仮面を捨てて、本当の自分と向き合った君達ならきっと何者にも屈することはないだろう。フフ…正直、うらやましさを感じるよ) バサラ バサラ「腹の中にためこんでるものは全部吐き出しちまえ!」 ルルーシュ「熱気バサラ…」 バサラ「仮面なんて割っちまえ!俺の歌を聴けぇぇぇっ!」 ルルーシュ(いい歌だ、ファイアーボンバー…。俺もお前達のように心の思うままに生きられれば、よかったよ) アルト アルト「答えろ、ゼロ!お前はこんな世界を創るために戦ってきたのか!」 ルルーシュ「答えはイエスだよ、アルト」 ルルーシュ「君が歌舞伎の名門の一家に生まれたように私もブリタニア皇族に生まれ、世界の王になることを運命付けられていたんだ」 アルト「自分の生き方を誰かのせいにするな!俺はお前とは違う!この戦いはお前が招いたものだ!その責任を取ってもらぞ、ゼロ!」 ルルーシュ(そうだ、アルト…。お前はそうやって自分の運命を変えた。その自由な翼で) 竜馬 竜馬「ゼロ!言っておくが、俺は敵には容赦しない男だぜ!」 ルルーシュ「知っているよ、流竜馬。君は私にとって最も有用な兵士の一人だった」 竜馬「そうかよ!だったら、その力を今度はお前自身の身で味わえ!俺は…俺達を裏切ったお前を許さない!」 ルルーシュ(フフ…その熱さ…。もしかしたら、俺の戦略も知略も何もかもひっくり返されるかもな…) 號 渓「ゼロ!あんた、あたし達に追い出された腹いせにこんな事をやっているのか!」 ルルーシュ「思い上がりも甚だしいな。君達の存在など、今の私にとっては既に過去の事だよ」 ルルーシュ「君達は私にとって、ただの邪魔者に過ぎない!」 凱「お前って奴はよ!」 號「世界の敵となったのならば…」 渓「皇帝ルルーシュ!あたし達があんたを止める!」 ルルーシュ(来い、ゲッターチーム…君達が未来に進むというのなら、俺もそれと同じなんだよ) 甲児 甲児「俺達の知っているゼロと皇帝ルルーシュ!どっちが本当のお前なんだ!」 ルルーシュ「フフフ、甲児。偽りの仮面に真実など何一つないよ」 甲児「だったら、アッシュフォード学園で命がけでテロリストに立ち向かったお前は何なんだよ!」 甲児「俺は信じないぞ、ゼロ!お前は何か考えがあって、こんな事をやっているんだよな!」 ルルーシュ「そう思いたければ、勝手に思うがいいさ。だが、私はお前達を潰すのに一切の容赦をするつもりはない!」 甲児「くそっ!くそぉぉっ!どうしても戦うって言うのかよ!」 ルルーシュ(それが俺の選んだ道だ。だが、感謝しよう…。俺を信じてくれようとした事に…) 赤木 赤木「ゼロ…どうしても戦いをやめないのか!」 ルルーシュ「らしくないな、21世紀警備保障。ZEXISの中でも君は特に私のやり方に批判的だと思っていたが」 赤木「確かにお前のやり方のいくつかは今でも認めていない!だけど、それ以上にお前には何度も助けられてきた!」 ルルーシュ「………」 赤木「考え直せ、ゼロ!ギアスのことはよくわからないけど、お前は正義の味方だったはずだ!」 ルルーシュ「甘いな!私は既にゼロではない!地球の統治者である皇帝ルルーシュだ!」 赤木「そんなに俺達と戦いたいのかよ!だったら、俺だって考えがあるぞ!」 ルルーシュ(それでいい。正義の味方はあなた達がやってくれ) ロジャー ロジャー「ゼロ…。私は君に詫びなければならない」 ルルーシュ「今更何のつもりだ、ロジャー・スミス」 ロジャー「シュナイゼルの策略の中で君という人間の真意に触れようとしなかったのは我々の致命的なミスだった」 ルルーシュ「気にする必要はない。今の私がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの真の姿だ」 ルルーシュ「来るがいい、ミスター・ネゴシエイター!あなたにとっては不本意であろうが、私を止めたければ、その力を振るえ!」 ロジャー「…承知した。では行くぞ、ゼロ…」 ルルーシュ(余計な言葉はいらない。今の俺が求めるものは結果だけだ) ゲイナー ゲイナー「やめるんだ、ゼロ!こんなやり方で世界を変えても、アロウズの二の舞になるだけだ!」 ルルーシュ「心配は無用だ、ゲイナー。私は彼らのような愚か者ではない。反対する勢力は徹底的に潰す。その芽が世間に出る前に」 ゲイナー「君は…本当に変わってしまったのか…」 ルルーシュ「そうする必要があったからだ」 ゲイナー「だったら、僕達も変わる!君を止めるために!行くよ、ゼロ!皇帝とキングの勝負だ!」 ルルーシュ(ゲイナー…君の熱さを忘れない。その力で俺を止めてみるがいい) 斗牙 エイジ「やるぞ、斗牙!ここにいるのは俺達の知ってるゼロじゃねえ!」 斗牙「でも…」 ルルーシュ「やはりな、グランナイツ。君達の中に甘さがある限り、私を討つ事は出来ない」 エイジ「お前はそこまで計算して、俺達の前に出てきたのかよ!」 ルルーシュ「勝利のためなら、どのような手段も使う。それが私のやり方だ!」 斗牙「だが、ゼロ…。負けられないのは僕達も同じなんだ」 エイジ「斗牙…」 斗牙「君が悪になったのならば、僕達はそれを討つ!それが僕達の使命だ!」 ルルーシュ(フ…世話がかかるな、天空侍斗牙。やっと君の本気を引き出すことが出来たよ) アポロ アポロ「感じるぜ、ゼロ!今のお前の周りを覆っている匂い…こいつは奴と同じで…」 ルルーシュ「そこまでだ、アポロ。君と話す言葉を私は持っていない」 アポロ「要するに力で決着をつけるってわけかよ!だったら、相手をしてやるぜ!」 ルルーシュ「だが、君では私には勝てない。君達の戦術パターンは全て把握している」 アポロ「甘く見るなよ、ゼロ!だったら、俺達はお前の知っている俺達の上を行ってやる!」 ルルーシュ(そうだ、それでいい。お前なら、きっとそれが出来る。その何にも縛られない自由な心があれば…) カレン カレン「ルルーシュ!」 ルルーシュ「カレンか」 カレン「あなたは私が倒す!それが私に出来る唯一の事だから!」 ルルーシュ「思い上がるのも、そこまでだよ。君達では私を止めることは出来ない」 ルルーシュ「所詮、君達は私の駒だ。私の世界統一の最後の障害という役割をここでは演じてもらおう」 カレン「ルルーシュ…。それがあなたの本心なの…」 カレン「もう私はためらわない…!あなたは私の手で討つ!」 ルルーシュ(来るがいい、カレン) ルルーシュ(そして…お別れだ…) 扇 扇「ルルーシュ!お前は刺し違えても俺達が止める!」 ルルーシュ「言葉だけは立派だな、扇。だが、それに行動が伴わなければ無意味だ」 扇「お前という存在がなくとも黒の騎士団は戦う!一人一人の胸にある決意が、その力となる!」 扇「皇帝ルルーシュ!お前は俺達が倒す!」 ルルーシュ(フ…どうやら本当に黒の騎士団に俺の居場所はなくなったようだな…) シモン シモン「ゼロ!アニキが信じたお前の信念や覚悟はこんなものだったのか!」 ルルーシュ「そんな昔の話をよくも覚えていたものだな、シモン」 シモン「俺にとっては10年近く前の話でもお前にとっては1年前の事だろうが!」 ルルーシュ「その短い間に私は変わったのだよ。君も統治者の立場だったのだから、今の私の心情も理解できよう!」 シモン「そんなものは理解する気はない!お前はただの悪党に成り下がった!」 シモン「アニキに代わって俺がお前を止める!歯を食いしばれ、ゼロォォォッ!」 ルルーシュ(フ…感謝するぞ、シモン。久々にカミナのことを思い出したよ) ルルーシュ(あの男がこの場にいればきっとお前のように私に向かってきただろう…) レントン レントン「ゼロ! どうして、こんな事をするんだ!? こんなやり方で世界を変えたって意味がない!」 ルルーシュ「世界の行く末を子供では理解できないだろうな」 レントン「そんな言葉で誤魔化す気か! あんたはいつからそんな人間になった!」 ルルーシュ「最初からだよ。君達はそれに気付いていなかったようだがな」 レントン「だったら、俺も戦う事をためらわない! あんたは俺の…俺達の敵だ!」 エウレカ「………」 ルルーシュ(何も言うな、エウレカ。これが俺のレントンに望む事なんだ) クロウ クロウ「久しぶりだな、ゼロ。…と言っても、あんまり楽しい再会ではないがよ」 ルルーシュ「確かにな」 クロウ「考え直すつもりはないか?」 ルルーシュ「私にもやるべき事がある。あなたの借金返済と同じように」 クロウ「…参ったな。それを出されちまったら、俺からはもう何も言えない」 ルルーシュ「それでいい」 クロウ「じゃあな、ゼロ…。お前のこと…嫌いじゃなかったぜ」 ルルーシュ(偽りの黒羊の言葉の意味を悟りながら、俺と戦うか…) ルルーシュ(感謝するぞ、クロウ。あなたの望む自由と平和は、もうすぐ来る)
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*戦闘前会話(ルルーシュ) bold(){※このページにはネタバレが含まれています} ---- #contents ---- *原作再現ルート第57話『[[ゼロ・レクイエム]]』 **勝平 勝平「この野郎!俺達を騙して、世界を支配しようとしていたことを後悔させてやる!」 ルルーシュ「相変わらずの単細胞だな、勝平。お前では私は倒せないよ」 勝平「うるせえ!どんな汚い手を使ってこようと、そんなもの俺が全部ぶち破ってやるぜ!」 ルルーシュ(その純粋さが力となる…。勝平…お前は強いよ) **万丈 万丈「残念だよ、ゼロ。結局君と僕達はこういう結末を迎えたか」 ルルーシュ「それが運命だったのだよ。だから、私は君達を潰すことに何のためらいも感じない」 万丈「らしくないな、ゼロ。君が運命などと言う言葉を言い訳に使うとは。その君に最も不似合いな結末を与えよう!それは君の敗北だ!」 ルルーシュ(そのまばゆいばかりの強い意思…。破嵐万丈…やはりあなたは太陽だ) **ワッ太 ワッ太「ゼロ!俺はあんたの事が嫌いじゃなかった!」 ルルーシュ「ワッ太か…」 ワッ太「あんたはいつだって颯爽としてた!そして、いつだって一所懸命だった!」 ルルーシュ「フ…お前も私の仮面に騙されていたか」 ワッ太「何っ?!」 ルルーシュ「私にとって子供を騙すなど容易い事だ」 ワッ太「もう許さないぞ、ゼロ!あんたが本当に悪人になっちまったんなら、俺はあんたと戦う! ルルーシュ(来い、ワッ太。お前達の会社と世界の平和を守りたいなら、この私を倒すのだ) **闘志也 闘志也「見損なったぞ、ゼロ!お前の言う正義ってのは、こんなものなのか!」 ルルーシュ「正義というのは人それぞれなのだよ。あなた達が私を認めないというのなら、力で屈服させればいい。そう…私と同じように」 闘志也「そんな言葉にひるむかよ!俺達だってお前を止める覚悟を持ってここに来てるんだ!」 ルルーシュ(あなた達の戦いを見ていれば、それは分かるさ。…だからこそ、俺はあなた達と戦う。あなた達の力を信じて) **マリン マリン「戦いをやめろ、ゼロ!お前は憎しみと悲しみで世界を包むつもりか!」 ルルーシュ「その果てに世界は新たな時代を迎える。私の統治の下に完全な平等と平和を手に入れるのだよ」 マリン「そんな偽りを誰も求めていない!お前だって、それを知っているからこそ俺達と共に戦っていたはずだ!」 ルルーシュ「その答えが私という絶対唯一の存在なのだよ!つまり、それに反するあなた達こそが世界の敵なのだ!」 マリン「そんな理屈を認められるか!お前が世界の敵になったのならば、俺達の手で止めてやる!」 ルルーシュ(世界の敵…か。フフ…ついに俺はそこまで達したか) **正太郎 正太郎「ゼロ!あなたはずっと僕達を自分の目的のために騙していたんですか!」 ルルーシュ「その通りだよ、少年捜査官君。君の操作能力でも、わからなかったようだね」 正太郎「あなたを見逃したことが僕のミスだとしたら、あなたは僕と鉄人が止めてみせる!」 ルルーシュ(それでいい。ミスは…罪は自らの手で償う…。それは俺も同じだ) **タケル タケル「ゼロ!俺にはお前がこんな事をするのが今でも信じられない!」 ルルーシュ「変わらないな、タケル。君のお人よしぶりは尊敬に値するよ」 タケル「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ!お前の真意は…」 ルルーシュ「他人の心に踏み込むな!今、我々の間にあるのは戦いだけだ!」 タケル「どうしても戦うと言うのなら、お前は俺達の手で止める!それが俺達に出来る唯一のことだ!」 ルルーシュ(お前の優しさが俺にまで伝わってくる…。だが、タケル…俺はそれに背を向けねばならない) **ジロン ジロン「ゼロォォォッ!お前は確かに手段を選ばない男だったけど、こんなことをする奴じゃなかった!」 ルルーシュ「君に私の何が分かると言うんだ、ジロン?」 ジロン「一緒に戦ってきた仲間だ!お前のことはわかってるつもりだ!」 ジロン「お前を追い出す形になったことは謝る!だから、もうやめろ!」 ルルーシュ「今更謝罪とはな!もう遅いのだよ、全てが!」 ルルーシュ「私は世界を私の力で変える!その邪魔をするものは全て排除する!」 ジロン「わからず屋が!これだけ言っても、通じないんなら、俺だって手段は選ばないぞ!」 ルルーシュ(ありがとう、ジロン。君の真っ直ぐな心に触れたことが出来ただけでこうして戦う意味があったよ) **キリコ キリコ「お前も戦争で誰かを支配する事を選んだか」 ルルーシュ「一兵士では私の考えている事は理解できまい」 キリコ「ゼロ…」 ルルーシュ「来るがいい、キリコ。死すら越えるお前の存在も、今の私の前には無力であるのを教えてやる!」 キリコ「いいだろう」 ルルーシュ(その何者にも屈しない魂…。キリコ…お前のように俺も生きたかった) **桂 桂「支配とか、暴力とか…。お前はそういうのを嫌ってると思ったんだけどな」 ルルーシュ「確かにそれをやられるのは我慢できない。だが、自分がそれをやる立場になれば、別の話なのだよ」 桂「そういう風に自分さえよければいいって考え方…。俺は嫌いだな」 桂「そういうわけだ、ゼロ!お前には自分のやったことに責任を取ってもらう!」 ルルーシュ(どんな強大な力にも怯む事ない奔放さ…。フフ…あなたが羨ましいよ) **カミーユ カミーユ「もうやめろ、ゼロ!お前ならば、こんなやり方で変わった世界の行く末がわかるはずだ!」 ルルーシュ「私を見くびるなよ、カミーユ。私ならば、世界を正しき姿にすることが出来る」 ルルーシュ「そう…世界は私という王の存在により、初めて新しい時代を迎える事が出来るのだよ!」 カミーユ「お前は…!エゴに溺れて、正しいことを見失ったのか!」 ルルーシュ「そうではない。正しい事を…正義を決める権利は今、私にあるのだ!」 カミーユ「ゼロ!お前がそんな男になった責任の一端は俺達にもある!」 カミーユ「お前は俺達が止める!それがお前とともに戦ってきた俺達の役目だ!」 ルルーシュ(それでいい、カミーユ。お前はそのまま真っ直ぐに生きてくれ。それこそがお前の役目だよ) **クワトロ クワトロ「力による支配…。知略を最大の武器とした君らしくないやり方だな」 ルルーシュ「そうではないさ。フレイヤもダモクレスも地球連邦軍も私にとっては駒でしかない」 ルルーシュ「それを使いこなす私の存在こそがこの地球を統べる真の力なのだよ」 クワトロ「ゼロ…君とはもっと話をしたかった」 クワトロ「だが、トレーズやゼクスと手を組んだ君に私が出来ることは戦う事だけのようだ!」 ルルーシュ(そうだ、クワトロ大尉。俺やトレーズではたどり着けなかったところへ、あなたなら行けると信じているぞ) **アムロ アムロ「ゼロ…。お前が戦いを望むのならば、それに付き合ってやる」 ルルーシュ「フ…あなたの前では余計な口は利かないほうがいいようだ」 アムロ「言っておくぞ、ゼロ。俺はお前のために戦うのではない」 アムロ「どんな理由があろうと、こんなやり方を選択したお前が許せないから、戦うんだ!」 ルルーシュ(さすがだよ、アムロ大尉。あなたこそがシャルルが望んだ人類の姿かもしれない) ルルーシュ(いつか人はシステムの力を借りずにそこへと達すると俺も信じたい) **ヒイロ ヒイロ「この日が来たか、ゼロ」 ルルーシュ「言い訳はしないさ、ヒイロ」 ヒイロ「そうか…」 ヒイロ「ならば、ゼロ…約束通り、お前を殺す」 ルルーシュ(ヒイロ…俺は運命を変える事は出来なかった) ルルーシュ(お前の協力に感謝する。さらばだ、ヒイロ・ユイ…) **五飛 五飛「ゼロ!お前もトレーズと同じなのか!」 ルルーシュ「………」 五飛「答えないか!ならば、もはや問答無用!」 ルルーシュ(戦え、五飛。お前はお前の信じる正義のために) **ガロード ガロード「そこまでだ、ゼロ!お前は俺達が止めてやる!」 ルルーシュ「君にそれが出来るかな、ガロード。真正面からの戦いで私の指揮するダモクレスが落とせると思わない事だ」 ガロード「それでもやってやる!お前みたいに自信たっぷりな奴は正面からへこませてやらなきゃ、負けを認めないからな!」 ガロード「覚悟しろよ!俺達を騙していたお返しをしてやる!」 ルルーシュ(フ…お前の言うとおりだよ、ガロード。ならば正面から来るがいい。君の愛するティファを守るために) **ロラン ロラン「僕には君がこんな戦いをする事が今でも信じられないよ」 ルルーシュ「ロラン…」 ロラン「もうやめよう、ゼロ。こんな戦いは…」 ルルーシュ「甘いな。お前程度の言葉で止まるような覚悟で私はこの場にいるわけではない!」 ルルーシュ「さあ来るがいい、ロラン!戦いを止めたいのなら私と戦うがいい!」 ロラン「ゼロ…」 ルルーシュ(お前は優し過ぎるんだよ、ロラン。だが、それがお前の強さなんだろうな…) **シン シン「ゼロ!これ以上はやらせない!」 ルルーシュ「フ…私のことを戦いを起こす物だと言うか」 ルルーシュ「その通りだよ、シン。世界を変えるには戦いが必要なのだから」 シン「お前は!そんな言い訳で自分のやってきた事を誤魔化すつもりか!」 シン「見損なったぞ、ゼロ!お前は卑怯な人間ではなかったはずなのに!」 ルルーシュ(俺もそう生きたいと思っていた…。だから、シン…お前は真っ直ぐに生きてくれ) **キラ キラ「ゼロ…君は…」 ルルーシュ「甘いな。かつての仲間に銃を向ける事をためらうか」 キラ「…僕にも覚悟がある。君が止まらないのならば、僕は君と戦う!」 ルルーシュ「覚悟があるのは私も同じだ。来るがいい、キラ・ヤマト!」 キラ「ゼロ!もうこれ以上、悲しみは広げさせない!」 ルルーシュ(同感だよ。だから、俺はこの場にいる) **刹那 刹那「ゼロ…」 ルルーシュ「君の革新については、スザクから聞いている」 ルルーシュ「君と同じように世界は変わる…。この私の手によって」 刹那「………」 ルルーシュ「ソレスタルビーイング…!君達の望んだ平和がもうすぐ来るのだよ、この私の手によって!」 刹那「ゼロ…。お前は世界の歪みの中心となった」 刹那「破壊する…。お前と…お前の創ろうとする世界を」 ルルーシュ(感謝するぞ、刹那。お前の変わらぬ想いに) **忍 忍「覚悟しろよ、ゼロ!俺は裏切り者には容赦はしねえぞ」 ルルーシュ「知っているよ、獣戦機隊。君達の野生が私の管理を拒むこともね」 忍「だったら、もう言うことはねえ!やってやるぜ!」 ルルーシュ(心地いい響きだよ。その何にも屈しない強い心…忘れないでくれ) **葵 葵「残念ね、ゼロ。あたし…それなりにあなたの事を買っていたのに」 ルルーシュ「ならば、今からでも遅くない。我が元に来るがいい、チームD」 葵「あいにくだけど、今のあなたはどうにも好きになれない。ゼロ…あなたの素顔はがっかりだったわ」 ルルーシュ「では、どうする?」 葵「決まってる…ここで落とし前つけるよ!行くよ、ゼロ!やってやろうじゃん!」 ルルーシュ(仮面を捨てて、本当の自分と向き合った君達ならきっと何者にも屈することはないだろう。フフ…正直、うらやましさを感じるよ) **バサラ バサラ「腹の中にためこんでるものは全部吐き出しちまえ!」 ルルーシュ「熱気バサラ…」 バサラ「仮面なんて割っちまえ!俺の歌を聴けぇぇぇっ!」 ルルーシュ(いい歌だ、ファイアーボンバー…。俺もお前達のように心の思うままに生きられれば、よかったよ) **アルト アルト「答えろ、ゼロ!お前はこんな世界を創るために戦ってきたのか!」 ルルーシュ「答えはイエスだよ、アルト」 ルルーシュ「君が歌舞伎の名門の一家に生まれたように私もブリタニア皇族に生まれ、世界の王になることを運命付けられていたんだ」 アルト「自分の生き方を誰かのせいにするな!俺はお前とは違う!この戦いはお前が招いたものだ!その責任を取ってもらぞ、ゼロ!」 ルルーシュ(そうだ、アルト…。お前はそうやって自分の運命を変えた。その自由な翼で) **竜馬 竜馬「ゼロ!言っておくが、俺は敵には容赦しない男だぜ!」 ルルーシュ「知っているよ、流竜馬。君は私にとって最も有用な兵士の一人だった」 竜馬「そうかよ!だったら、その力を今度はお前自身の身で味わえ!俺は…俺達を裏切ったお前を許さない!」 ルルーシュ(フフ…その熱さ…。もしかしたら、俺の戦略も知略も何もかもひっくり返されるかもな…) **號 渓「ゼロ!あんた、あたし達に追い出された腹いせにこんな事をやっているのか!」 ルルーシュ「思い上がりも甚だしいな。君達の存在など、今の私にとっては既に過去の事だよ」 ルルーシュ「君達は私にとって、ただの邪魔者に過ぎない!」 凱「お前って奴はよ!」 號「世界の敵となったのならば…」 渓「皇帝ルルーシュ!あたし達があんたを止める!」 ルルーシュ(来い、ゲッターチーム…君達が未来に進むというのなら、俺もそれと同じなんだよ) **甲児 甲児「俺達の知っているゼロと皇帝ルルーシュ!どっちが本当のお前なんだ!」 ルルーシュ「フフフ、甲児。偽りの仮面に真実など何一つないよ」 甲児「だったら、アッシュフォード学園で命がけでテロリストに立ち向かったお前は何なんだよ!」 甲児「俺は信じないぞ、ゼロ!お前は何か考えがあって、こんな事をやっているんだよな!」 ルルーシュ「そう思いたければ、勝手に思うがいいさ。だが、私はお前達を潰すのに一切の容赦をするつもりはない!」 甲児「くそっ!くそぉぉっ!どうしても戦うって言うのかよ!」 ルルーシュ(それが俺の選んだ道だ。だが、感謝しよう…。俺を信じてくれようとした事に…) **赤木 赤木「ゼロ…どうしても戦いをやめないのか!」 ルルーシュ「らしくないな、21世紀警備保障。ZEXISの中でも君は特に私のやり方に批判的だと思っていたが」 赤木「確かにお前のやり方のいくつかは今でも認めていない!だけど、それ以上にお前には何度も助けられてきた!」 ルルーシュ「………」 赤木「考え直せ、ゼロ!ギアスのことはよくわからないけど、お前は正義の味方だったはずだ!」 ルルーシュ「甘いな!私は既にゼロではない!地球の統治者である皇帝ルルーシュだ!」 赤木「そんなに俺達と戦いたいのかよ!だったら、俺だって考えがあるぞ!」 ルルーシュ(それでいい。正義の味方はあなた達がやってくれ) **ロジャー ロジャー「ゼロ…。私は君に詫びなければならない」 ルルーシュ「今更何のつもりだ、ロジャー・スミス」 ロジャー「シュナイゼルの策略の中で君という人間の真意に触れようとしなかったのは我々の致命的なミスだった」 ルルーシュ「気にする必要はない。今の私がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの真の姿だ」 ルルーシュ「来るがいい、ミスター・ネゴシエイター!あなたにとっては不本意であろうが、私を止めたければ、その力を振るえ!」 ロジャー「…承知した。では行くぞ、ゼロ…」 ルルーシュ(余計な言葉はいらない。今の俺が求めるものは結果だけだ) **ゲイナー ゲイナー「やめるんだ、ゼロ!こんなやり方で世界を変えても、アロウズの二の舞になるだけだ!」 ルルーシュ「心配は無用だ、ゲイナー。私は彼らのような愚か者ではない。反対する勢力は徹底的に潰す。その芽が世間に出る前に」 ゲイナー「君は…本当に変わってしまったのか…」 ルルーシュ「そうする必要があったからだ」 ゲイナー「だったら、僕達も変わる!君を止めるために!行くよ、ゼロ!皇帝とキングの勝負だ!」 ルルーシュ(ゲイナー…君の熱さを忘れない。その力で俺を止めてみるがいい) **斗牙 エイジ「やるぞ、斗牙!ここにいるのは俺達の知ってるゼロじゃねえ!」 斗牙「でも…」 ルルーシュ「やはりな、グランナイツ。君達の中に甘さがある限り、私を討つ事は出来ない」 エイジ「お前はそこまで計算して、俺達の前に出てきたのかよ!」 ルルーシュ「勝利のためなら、どのような手段も使う。それが私のやり方だ!」 斗牙「だが、ゼロ…。負けられないのは僕達も同じなんだ」 エイジ「斗牙…」 斗牙「君が悪になったのならば、僕達はそれを討つ!それが僕達の使命だ!」 ルルーシュ(フ…世話がかかるな、天空侍斗牙。やっと君の本気を引き出すことが出来たよ) **アポロ アポロ「感じるぜ、ゼロ!今のお前の周りを覆っている匂い…こいつは奴と同じで…」 ルルーシュ「そこまでだ、アポロ。君と話す言葉を私は持っていない」 アポロ「要するに力で決着をつけるってわけかよ!だったら、相手をしてやるぜ!」 ルルーシュ「だが、君では私には勝てない。君達の戦術パターンは全て把握している」 アポロ「甘く見るなよ、ゼロ!だったら、俺達はお前の知っている俺達の上を行ってやる!」 ルルーシュ(そうだ、それでいい。お前なら、きっとそれが出来る。その何にも縛られない自由な心があれば…) **カレン カレン「ルルーシュ!」 ルルーシュ「カレンか」 カレン「あなたは私が倒す!それが私に出来る唯一の事だから!」 ルルーシュ「思い上がるのも、そこまでだよ。君達では私を止めることは出来ない」 ルルーシュ「所詮、君達は私の駒だ。私の世界統一の最後の障害という役割をここでは演じてもらおう」 カレン「ルルーシュ…。それがあなたの本心なの…」 カレン「もう私はためらわない…!あなたは私の手で討つ!」 ルルーシュ(来るがいい、カレン) ルルーシュ(そして…お別れだ…) **扇 扇「ルルーシュ!お前は刺し違えても俺達が止める!」 ルルーシュ「言葉だけは立派だな、扇。だが、それに行動が伴わなければ無意味だ」 扇「お前という存在がなくとも黒の騎士団は戦う!一人一人の胸にある決意が、その力となる!」 扇「皇帝ルルーシュ!お前は俺達が倒す!」 ルルーシュ(フ…どうやら本当に黒の騎士団に俺の居場所はなくなったようだな…) **シモン シモン「ゼロ!アニキが信じたお前の信念や覚悟はこんなものだったのか!」 ルルーシュ「そんな昔の話をよくも覚えていたものだな、シモン」 シモン「俺にとっては10年近く前の話でもお前にとっては1年前の事だろうが!」 ルルーシュ「その短い間に私は変わったのだよ。君も統治者の立場だったのだから、今の私の心情も理解できよう!」 シモン「そんなものは理解する気はない!お前はただの悪党に成り下がった!」 シモン「アニキに代わって俺がお前を止める!歯を食いしばれ、ゼロォォォッ!」 ルルーシュ(フ…感謝するぞ、シモン。久々にカミナのことを思い出したよ) ルルーシュ(あの男がこの場にいればきっとお前のように私に向かってきただろう…) **レントン レントン「ゼロ! どうして、こんな事をするんだ!? こんなやり方で世界を変えたって意味がない!」 ルルーシュ「世界の行く末を子供では理解できないだろうな」 レントン「そんな言葉で誤魔化す気か! あんたはいつからそんな人間になった!」 ルルーシュ「最初からだよ。君達はそれに気付いていなかったようだがな」 レントン「だったら、俺も戦う事をためらわない! あんたは俺の…俺達の敵だ!」 エウレカ「………」 ルルーシュ(何も言うな、エウレカ。これが俺のレントンに望む事なんだ) **クロウ クロウ「久しぶりだな、ゼロ。…と言っても、あんまり楽しい再会ではないがよ」 ルルーシュ「確かにな」 クロウ「考え直すつもりはないか?」 ルルーシュ「私にもやるべき事がある。あなたの借金返済と同じように」 クロウ「…参ったな。それを出されちまったら、俺からはもう何も言えない」 ルルーシュ「それでいい」 クロウ「じゃあな、ゼロ…。お前のこと…嫌いじゃなかったぜ」 ルルーシュ(偽りの黒羊の言葉の意味を悟りながら、俺と戦うか…) ルルーシュ(感謝するぞ、クロウ。あなたの望む自由と平和は、もうすぐ来る)
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初戦闘サコミズ 呂布 VSジン初戦闘 アーニー エイサップ ショウ VSアユル初戦闘 サヤ VSナック初戦闘 VSコービィ初戦闘 VSヒトマキナアーニー ヒーローマン 九郎 ジョウ 浩一 森次or山下orシズナ 宗美or美海 道明寺or矢島 マサキorジャックorユリアンヌ 加藤 石神 刹那 アルト 海動or真上 劉備or曹操or孫権 フェイ エイサップ シン キラorアスラン 一騎 ショウ 葵 初戦闘 サコミズ サコミズ「過去に囚われた亡霊は、未来を生きる者たちにすべて託すと決めた… だが、今一度!若者たちの未来を守るため、この亡霊の力を振るってくれよう!」 呂布 呂布「人であり、人あらざるもの…。上天から招かれしまた別の可能性… どちらが混沌へ至るのか、互いの生き死にで示すのも悪くない!生命を賭し、己が存在を示してみよ!」 VSジン 初戦闘 ジン「加藤の想像する世界…それがひとつの可能性となるならば、俺がやるべきは…」 アーニー ジン「アーニー…!お前と俺の進む道は、似ていてもやはり異なる… いずれ決する雌雄なら、今、ここで決着をつけてやる!」 アーニー「君の知った『悲しみ』が何かはわからない… だが、僕にもサヤと共に掴まなくちゃいけない答えがある!それで過去と決別することになろうとも!」 エイサップ ジン「命の輝きを持ったマシン…。その力、命の始まりへと導いてみせる」 エイサップ「ナナジンが震えて…いや、何かに呼応し、感じているのか?」 ショウ ジン「未来への可能性…。それを紡ぐためならば、俺はどんな運命すらも背負うと決めた」 ショウ「奴のマシンから伝わってくるもの…。まさかとは思うが…」 VSアユル 初戦闘 アユル「この世界の可能性は消えない…私たちが消させません…!」 サヤ サヤ「アユル、私たちは同じ目的の元に創られた命。それでも…」 アユル「戦わなければならないんです!私たちと、あなたたちでは視るべき未来が違うのだから!」 サヤ「なら、私は迷わない…。少尉と父さんが信じてくれたこの命で、私たちの未来を掴んでみせる!」 VSナック 初戦闘 ナック(母さん…ようやく彼女の両親に、許しをもらえたよ… 来月には一緒になれる。だから、なんとしてでも…!) VSコービィ 初戦闘 コービィ(ヘヘ…この機体で手柄を立てりゃ、俺だって次は隊長クラスだ! 見てろよ…必ず登りつめてやるぜ!) VSヒトマキナ アーニー サヤ「石神社長の真意は伝わった…。すべては今、この時のために…!」 アーニー「月から飛来した使者。未来で生まれたもうひとつのヒトの形… この星から去ってもらうぞ、ヒトマキナ。人類に貴様らの監視など必要ないッ!」 ヒーローマン ジョーイ「良かった…。石神社長は悪い人じゃなかったんだ… やろう、ヒーローマン!僕たちで石神社長の戦いを終わらせるんだ!」 ヒーローマン「オオオォォォォー!」 九郎 ヒトマキナ「……」 アル「赤子の姿とは…ある意味、破壊と再生の象徴ともとれるが、戦い辛いか、九郎?」 九郎「いや、敵ってことには変わりねえ…!力ずくで寝かしつけてやらぁ!」 ジョウ ジョウ「ヒトマキナを倒すのが、石神社長の目的だったとはな…! さてと、スッキリしたところで、化け物退治と行こうじゃねえか!」 浩一 浩一「こいつが俺たちの敵…人類にとっての共通の敵だ! 行くぞ、ラインバレル!今こそ天児さんの願いを、叶えるんだ!」 森次or山下orシズナ 山下「あんだけ巨大だったら、逆に懐に飛び込んでかく乱したほうがいいんスかね!?」 イズナ「不用意に近付いても、捕まってしまいます。だったら、遠方からの攻撃で…!」 森次「相手が何であれ、戦いの基本は変わらん。それぞれの機体の利点を生かし、敵の迎撃に当たるんだ」 宗美or美海 美海「あれが私たちの敵なのね…?」 宗美「ええ、人類を滅ぼすヒトマキナ…。加藤機関と協力し、足を止めます!」 美海「みんなを…人類を救うためなら、どんなコトをしたって!」 道明寺or矢島 道明寺「どうにもこんなのを攻撃したら、不徳な行為をしてる気にもなるが、そうも言ってられないか!」 矢島「そういうコトだ!後で禊くらいは付き合ってやるよ!」 マサキorジャックorユリアンヌ ユリアンヌ「まったく…次から次へと驚いてるヒマもないわね。こんなのまで降ってくるなんて」 ジャック「いかにも…。今、我らがせねばならないコトは、ただひとつ!」 マサキ「奴らに想像させてやるんだ。僕たち、加藤機関が与える『死』を…!」 加藤 加藤「石神め、やってくれる。想像が足りなかったのは、私自身だったというワケだ…」 ヒトマキナ「……」 加藤「貴様らから逃げるのは、今日で終わりだ…ヒトマキナッ!」 石神 石神「ヒトマキナをせん滅しない限り、真に人類を救うコトにはならない… なら、やるコトはひとつだけだよねェ。行こうか、ジュダ…!」 刹那 刹那「ヒトマキナ、お前たちの監視が世界に混乱を引き起こすのであれば、俺の取る道はひとつ! お前たちの監視を破壊する!それが、ソレスタルビーイングの役目だ!」 アルト アルト「お前たちが何のために、人類を監視してるのかは知らないが… この世界を傷つけるというのなら、俺はお前たちを、撃つッ!」 海動or真上 真上「フ、どうやら見た目通り暴れたくてたまらないようだな」 海動「来な、とことん付き合ってやるぜ!テメエが暴れ疲れて、眠るまでよぉ!」 劉備or曹操or孫権 曹操「その赤子の姿、ある意味、純然たる力の具象か…」 孫権「その暴威、打ち砕かねばならない!勇気をもって、生じる憐憫は断ち切る!」 劉備「遥か空より飛来しヒトよ!俺たちの剣の元に、その歩みを止めるがいい!」 フェイ フェイ「わたしがいろいろ目をつけられてたのって全部、あなたたちのせいだったんだね? ていうか、このヒトマキナ…大きすぎ!」 エイサップ エレボス「エイサップ…!こいつら、命の想いが見えないよ!」 エイサップ「どういうことだ?すべてのヒトマキナが、死の恐怖を得たわけじゃないのか?」 シン シン「事象の事があったとしても、自分で何もかも抱え込んで…!ヒトマキナを倒したら、覚悟しといてくださいよ、石神社長!」 キラorアスラン アスラン「あのレクイエムを受けても、侵攻を止めないとは…!」 キラ「でも、それでも戦うんだ!ラクスたちが運命に立ち向かったように!」 アスラン「ああ…!それが、俺たちの戦いなんだ…!」 一騎 一騎「想像力を得ようと戦いを始めたマキナ…!こいつらもここにいることを選ぼうとしたのか…!?」 ショウ ヒトマキナ「……」 チャム「ねぇ、ショウ…!赤ちゃんよ!おっきな赤ちゃん!」 ショウ「見た目に惑わされるな、ショウ・ザマ…!あれは破滅をもたらす怪異だ!」 葵 くらら「こんなのが月に隠れてたなんてね…。前に行った時は気づきもしなかったわ」 朔哉「あん時はあん時で、それどころじゃなかったからな…!」 葵「なら、ついでの後始末ってことで、やってやろうじゃん!」